心地よい風に、広がりのある景色。リバーサイドを満喫できる

大阪市東淀川区にある「新豊里」は、落ち着いたレンガ色の９棟からなる街。南側には淀川が流れ、広い河川敷が続いています。川から爽やかな風が届く、リバーサイドにあります。

11階や14階の高層建物からは、眼下に川沿いの景色が広がっています。淀川の先には、梅田のビル群が望めるので、美しい夜景を眺めることもできます。

「新豊里」は周辺環境も豊かです。淀川との間には、ひろびろとした「淀川河川公園」が続いています。河川敷の道をランニングしたり自転車で走ったりすれば、爽快な心地に。テニスコートや芝生広場もあるので、気持ち良く汗を流すこともできそうです。都会にありながら、静かでゆっくり過ごせるのも、「新豊里」の魅力です。

保育園や幼稚園も近くにあり、シニアのためのサービスも充実。安心・安全な管理体制

子どもがいる家庭ならば、保育や教育の環境も気になることです。

「新豊里」の３号棟と４号棟の間には「豊里第２保育所」、そして、９号棟のすぐ近くには「豊里幼稚園」があります。朝夕の登園降園時には子どもたちの元気な声が聞こえてきます。周辺は住宅街なので、近くの「豊里南小学校」にも通いやすく、子どものいる家庭にとって利便性の高い団地です。

また、「新豊里」４号棟にはお住まいのみなさんの相談窓口である「新豊里管理サービス事務所」が設置されています。団地内での安全・安心で快適な生活をサポートするゆあ～メイトが集会所の予約や暮らしに関する相談などの受付を行います。

同棟にはくらしつながるサポーター事務所もあり、シニアの方が安心して暮らし続けられるようくらしつながるサポーターがURの制度や公的機関など施策の案内、各種相談対応や、希望者への電話による定期的な安否確認・多世代交流イベントなどを実施しています。

カジュアルファッションの店もホームセンターも。欲しいものが近くでそろう

「新豊里」の周辺は静かな住宅街。買い物事情はどうなのかなと気になるところですが、歩いて３分ほどのところに食品スーパー「ライフ 豊里店」があるので、日々の食事の支度には事欠かないでしょう。

また、「新豊里」から北へ向かえば、府道16号を越えた辺りから商業施設が増えてきます。飲食店やスーパーが並び、カジュアルファッションの店「ユニクロ 東淀川店」や、日用品やDIY用品を販売するホームセンター「コーナン 東淀川菅原店」も。トレンドを取り入れた日常着を気軽に購入したり、住まいのちょっとした不具合を直せる道具も手に入ったり。生活を支える多彩な店が近くにあるので、「ここは住み心地よい」と住民からも評判です。

地下鉄も阪急もJRも。行先に合わせて３路線にアクセス

お出かけや通勤・通学に関しては、主要駅までのアクセスも気になるものですが、「新豊里」からOsaka Metro今里筋線「だいどう豊里駅」までは、住宅街を歩いて12～18分。そこから、谷町線経由20分ほどで「東梅田駅」へ到着できます。

また、大阪シティバス「豊里団地前バス停」から、10分の乗車で阪急京都線「上新庄駅」へ。ここから阪急「大阪梅田駅」までダイレクトに到着できます。「上新庄駅」までは、自転車を利用すれば７分ほどなので、自転車を利用する住民もいます。

2019年にJRおおさか東線が開通し、「JR淡路駅」も利用できます。こちらはJR「新大阪駅」まで５分の乗車で到着可能。「新豊里」は、大阪中心部へのアクセスを３路線から選ぶことができる立地です。