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50年愛されてきた団地をさらに魅力的に!温かい食べ物と迫力のパフォーマンス。商店街が仕掛ける新春初祭り

神奈川県横浜市の左近山団地では、毎月1回、夏祭りや梅祭りなど季節にちなんだイベントが開催されています。2019年最初のイベントは、新春初祭り。冬にうれしい温かいカレーうどんが振る舞われたほか、和太鼓やダンスのパフォーマンス、ガーランド作りのワークショップなどが行われ、楽しく新年を迎えました。

みんなの力で団地が活気づく!

商店街主催のイベントが毎月1回行われている左近山団地。特長は麺類中心の食べ物が必ず用意されていることです。この日はカレーうどんで、1杯購入するとその場で抽選会に参加でき、当たると団地内商店街で使える500円分の金券などがもらえます。
そして、団地外からも飲食店が出店。トッポギは特に人気で、すぐに売り切れていました。

イベントのメイン会場である中央広場では、左近山団地にお住いの方もメンバーとして活動している創作和太鼓団体「横浜和太鼓 音や」による獅子舞と和太鼓演奏や、メンバー全員がママの地元のダンスグループ「サニーママ」による、ダンスや歌のパフォーマンスが行われました。息の合ったパフォーマンスにお客さんはたちまちとりこに。みんなでタオルを回すなど、会場は一体感に包まれました。

子どもたちに人気だったのは、左近山エリアを中心とした少年野球クラブ「レッドスネークコルツ」による野球ミニゲーム。台に置かれたボールをバットで壁に向かって打ち、当たった場所に書かれている得点を競うというものです。

また、横浜市消防局による防災コーナーには、消防車と子ども用の制服があり、子どもたちが消防隊員になりきって、記念撮影ができるようになっていました。

住民参加型のワークショップや、団地のロゴマーク投票も!

会場には、UR社内若手有志が集まったO-LDK部による催しも。一つは、ガーランド作りのワークショップです。ガーランドとは、旗や布をつるす装飾のこと。左近山団地に住む小学生の男の子三人は、初体験の裁縫に少し戸惑いながらも、「布を切るのが難しかった、それ以外は簡単!」と喜んでいました。参加した方は、布を切ったときに出た糸クズを使って模様作りにチャレンジするなど、アイデアを出しながら思い思いに楽しんでいました。

また、ハンモック、テント、焚たき火の周りにベンチを設置したアウトドア体験コーナーも出現! ベンチでは暖を取りながらおしゃべりしたり、ご飯を食べたり、ギターを弾くなど、ゆったりとやさしい空気が流れていました。

入居開始から50年がたった左近山団地。ますますのパワーアップを目指して、団地のロゴマークをイベント参加者からの投票で決めました。みんなで考えることで愛着が湧きますよね。現在、一部の住棟で外壁修繕工事を実施中で、ここで決めたロゴマークを外壁に入れるとのことです。

「“左近山団地に住んで良かった”そんな風に住民に思ってほしい」

このイベントを主催しているのは左近山商店連合会で、メンバーは左近山団地の住民のみなさん。最初はメンバーが少なかったそうですが、「手伝いたい!」と名乗り出る人がだんだんと増え、こうして毎月開催するようになりました。イベントを軸に、左近山団地内の有志が、まとまりや連携を深めています。

左近山商店連合会の青木会長に話をうかがいました。
「毎回必ず食べ物を用意しているのは、食の要素があることで、昼食ついでにイベントに立ち寄ってくれる人が多くなるからです。そして店主と会話しながら買い物をすることの楽しさに気付いてほしいですね。本音を言えば毎月のイベント企画は大変ですが、“楽しかった。左近山団地に住んで良かった”とみなさんに思ってもらいたいです。今後もURさんや左近山地域全体と連携しながら、もっと人が集まる場所にしていきたい。そして、新しい住民が増えることを願っています。」

鮮魚店、精肉店、八百屋など生活に必要な店舗がそろっている左近山団地商店街。これからもますます盛り上がっていきそうです。

記事のまとめ

温かい食事や地元チームのパフォーマンスで盛り上がった、左近山団地の新春初祭り!

  • ・この日は地元チームなどによる和太鼓やダンス、野球ミニゲーム、ワークショップがあり、大人はもちろん子どもたちにも大好評
  • ・季節にちなんだイベントが毎月1回行われている左近山団地商店街。必ず食事を楽しめるのがポイント!
  • ・イベントは左近山団地商店街と住民のみなさんにより開催。URや地域全体とも連携
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