駅前商店街の上に住む

発展を続ける名古屋市東部のアクセス拠点、藤が丘。

「藤ヶ丘」は地下鉄東山線・リニモ「藤が丘駅」に隣接する駅近物件で、駅前商店街の上に団地が建っています。正確には団地の商店街施設が駅前にある、という感じです。

「藤が丘駅」は東山線の始発駅のため、利便性は抜群。バス便も豊富で、中にはセントレア（中部国際空港）行きもあります。

団地は「藤ヶ丘」ですが、駅は「藤が丘」です。地下鉄の旧駅名が「藤ヶ丘」だったので、団地にはこの表記が受け継がれているようです。

「藤ヶ丘」は500戸弱の戸数で、現在１～４号棟は【URライト】（定期借家）募集となっている団地です。昭和45年築と古い団地ですが、エントランスに自動ドアがついていたり棟によってはエレベーターが設置されていたりと、住みやすい団地となっています。

利便施設が充実した便利な暮らし

「藤が丘駅」はターミナル駅なので商業施設もたくさんあります。駅前には「藤が丘ｅｆｆｅ」、「ピーコックストア」をはじめ、お買い物に便利な施設が充実しています。また「藤ヶ丘」へ向かう途中に０時まで営業している「マックスバリュ」もあるので、仕事などで夜が遅くなった日も買い物できるのは嬉しいですね。

他にも駅周辺には銀行や郵便局、クリニックも数多くあるので暮らしやすい環境となっています。

またリニモの沿線は、現在新しい地域づくりを推進しています。2016年には「イオンモール長久手」、2017年には名古屋初の「イケア」がオープンし、今賑わいを見せる地域です。他にも2005年日本国際博覧会「愛・地球博」の跡地である「愛・地球博記念公園」などもあるので、お休みの日に友達や家族とお出かけしてみるのもいいですね。

子育てファミリーや、学生に適した環境

「藤ヶ丘」から徒歩５分の距離に「藤が丘保育園」、「藤が丘小学校」、徒歩10分の距離に「藤森中学校」があるので通学しやすい環境となっています。特に「藤が丘保育園」は月曜～土曜、7：30～19：30まで開園しているので働くママ・パパの強い味方ですね。

敷地内には遊具のある公園もあるので、子どもを遊ばせることもできます。

また「藤が丘駅」は沿線に大学が多い東山線とリニモが通っているので、学生の通学にも適しています。1DK～2DKの間取りで、家賃も４万円台からと駅近な割にリーズナブルなので、学生の一人暮らしから子育てファミリーまで幅広く住むことができる団地となっています。