昭和30年代に北海道初の公団住宅として建設された「木の花」団地。平成15年に「新木の花」団地として建て替えられたこの住棟は、約20年間札幌市営住宅として活用されてきました。そして令和5年、リノベーションを実施し、時代のニーズを反映したUR賃貸住宅「サンラフレ平岸」(正式名称・新木の花)として再び生まれ変わります。
当団地の正式名称は「新木の花」ですが、愛称として「サンラフレ平岸」を使用しています。
外観やお部屋をリノベーションし、生まれ変わったことを表すため、「気分一新」を意味する「サンティーマ・ラフレシール〈仏〉」を省略し、「サンラフレ」と名付けました。
サンラフレ平岸は「ペット共生住宅」。猫や小型犬などのペットと一緒に暮らすことができます(犬・猫は1住戸1頭のみ。大きさなどはUR都市機構が定める「ペット飼育規則」の条件を満たすことが必要)。
将来的には共用部にペットと一緒に利用できる集会室やドッグランを設置予定です。
愛犬との散歩コースにうってつけの大きな公園や豊平川が徒歩圏内にあり、近隣にはペットショップや動物病院もそろっています。
大切なペットとともに心豊かなライフスタイルを実現してください。