３つの路線が乗り入れた「吉祥寺駅」が最寄り駅です

その昔、小さな板を使って作った背負子（荷物をくくりつけて背負って運ぶ道具）のことを「連雀」と呼び、その職人仲間が住んでいた町を“連雀町”と言っていたそうです。江戸時代の大火で住処を失った連雀職人たちがこの地に移り住み、いつしかここも「連雀」と呼ばれるようになりました。

三鷹市の北部に位置する下連雀は、武蔵野台地にあり、玉川上水がすぐ近くを流れていて、自然に満ちた街です。

「シティコート下連雀」はJR中央線、JR総武線、京王井の頭線の「吉祥寺駅」からバスで６分、「下連雀六丁目バス停」からは徒歩１～２分という至便な場所にあります。

中央線、総武線、京王線と３つの路線が乗り入れた「吉祥寺駅」はJR線を利用すれば「新宿駅」へ15分、「東京駅」へは29分（いずれも日中平常時、快速利用）、京王線を利用すれば「渋谷駅」へ16分（急行利用）と乗り換えなしで都心までアクセス可能。

駅までのバスの本数も１時間あたりの本数が多く、充実しています。またコミュニティバスも「ムーバス」と「みたかシティバス」の２路線利用可能です。終電後の深夜急行バスが銀座、新宿、渋谷など多方面から出ているのもありがたいです。

住みたい街No.１、吉祥寺が生活圏。公園、自然もいっぱい

住みたい街(駅）首都圏総合ランキング調査開始以来、12回連続第１位の吉祥寺。数々の小説や歌の舞台にもなっています。

そんな吉祥寺が生活圏の「シティコート下連雀」。近くには三鷹市役所、図書館、などが点在し、快適な住環境の基盤となる施設がそろっています。

小・中学校も徒歩圏内にそろい、「都立三鷹中等教育学校」や「杏林大学井の頭キャンパス」もほど近く、教育施設は充実しています。「吉祥寺駅」の周辺も、近くに「成蹊大学」や「東京女子大学」などの大学もたくさんあり、東京有数の「学生の街」としても知られています。

「シティコート下連雀」の入り口では美しいガラスのモニュメントが迎えてくれ、鮮やかな植栽が何気ない日々に彩りを与えてくれます。敷地内もたくさんの緑であふれています。緑の中の小径を抜ければ、曲線が印象的な建物が凛とした姿を見せています。

きれいに整備された集会所は２階建てになっており、大きな窓からは、あたたかな日が差し込み憩いの場となっています。敷地内には駐車場、自転車置き場があるため、お出かけもラクラク。また、プレイロットも数多くあり、子どもの遊び場にも困りません。

緑に癒やされ、朝のコーヒーを愉しむ。そして、１日を振り返るホッとした時間。家にいながらも、陽の光や新鮮な空気でリラックスできることは、この上ない最高のぜいたくです。壁面の一部に施された、すりガラス調の装飾と、目の前に広がる眺望が、開放感に包まれた自由でおしゃれなライフスタイルを演出してくれます。

テレワークにおすすめの部屋

「シティコート下連雀」には部屋数が多い間取りもあり、テレワークに必要な仕事スペースを確保しやすく、プライベートとの切り分けが容易です。

文化とお洒落の発信基地、そして日常をも満足させる街「吉祥寺」

最寄り駅となるJR中央線「吉祥寺駅」周辺は、駅ビル、デパート、スーパー、銀行などが並ぶビッグな繁華街。個性的なショップや商店街も数多くそろっているので、ショッピングも楽しみです。駅前には「アトレ吉祥寺」や「吉祥寺パルコ」、「吉祥寺ロフト」や「ヨドバシカメラ」、「丸井」などがあり、一通りの買い物は全て吉祥寺にそろってしまいます。

「シティコート下連雀」周辺にも、徒歩圏内に「いなげや」や「あまいけ」、24時間営業の「西友」など、スーパーがそろっており、毎日の買い物に便利です。またドラッグストアやコンビニなどあるので、ちょっとした買い物にも便利です。

水と緑の「井の頭恩賜公園」は遊びと癒やしのスポットです

緑豊かな武蔵野。吉祥寺にも休日には「井の頭恩賜公園」の散策や「井の頭自然文化園」で動植物と親しんだり、スポーツ施設を利用したりと楽しめる公園や施設が数多くあります。

「井の頭恩賜公園」は約43万平方メートルの武蔵野地域を代表する公園で、日本さくら名所100選にも選ばれています。公園中央の井の頭池ではスワンボートも貸し出されていて、大人も子どもも楽しめます。また、週末にはストリートライブや大道芸などのパフォーマンスや、手作りグッズなどの販売をする「井の頭公園アートマーケッツ」が行われています。

公園の西園内には、あの有名な「三鷹の森ジブリ美術館」も！