交通アクセスはOsaka Metro・近鉄・JRの３路線

「サンヴァリエ東長居」は、大阪市住吉区の、Osaka Metro御堂筋線「長居駅」の東側、徒歩11～18分のところにあります。近鉄南大阪線「矢田駅」からも徒歩14～19分です。

 

Osaka Metro「長居駅」からは、「天王寺駅」まで７分。「天王寺駅」から「梅田駅」までは乗り換えなしで17分。通勤や通学にも便利です。近鉄「矢田駅」からは、「大阪阿倍野橋駅」まで12分。新しい商業施設が次々と誕生している阿倍野へは、「矢田駅」からもアクセスする人が多いようです。

 

新幹線を利用するときはOsaka Metro「長居駅」から「新大阪駅」へ。直通で32分と、荷物が多いときの出張や旅行にも便利です。もう一駅、JR阪和線「長居駅」も徒歩11～18分の距離。途中で関西空港線に乗り換えれば、関西国際空港へは１時間で到着です。

街区にコンビニや病院、バス停がそろう

ホワイトやベージュ、グレーなどのシックな建物。側面には“sainvarier higashinagai”のロゴと棟の番号がデザイン化されて描かれている建物もあり、遠くからでも目立ちます。部屋はコンパクトな1DKから広めの4LDKまで。一人暮らしからファミリー世帯まで幅広く対応しています。

建物は、街区の四角形のブロックにそれぞれ１～２棟ずつ建ち、各ブロックは東西南北の４面が道に面しています。整然とした印象で、街全体には統一感がありながらも、ブロックごとの個性も感じられます。建物と建物の間には適度な空間が取られていて、緑の木々や季節の花も。ヤシの木が風に揺らぐ姿は、ちょっと南国のようなムードも漂います。

近隣にはコンビニのほか、クリニックもあります。周辺には保育園や幼稚園、小学校、中学校も10分以内の徒歩圏にある生活に便利なエリアです。大阪シティバス「南長居バス停」も街区の中にあり、「地下鉄長居バス停」までの所要時間は５分。雨の日などにも便利です。

「長居公園」まで歩いて５～13分

「サンヴァリエ東長居」から長居公園通へは、徒歩５～13分。歩道は緑が豊かで、歩くのも楽しい通りです。長居公園通の北側にあるのが「長居公園」。現在、「ヨドコウ桜スタジアム」は、プロサッカーチーム「セレッソ大阪」のホームスタジアムとして親しまれています。

「長居陸上競技場」は、毎年１月に「大阪国際女子マラソン」の舞台となるほか、「日本陸上競技選手権大会」の会場になることもよくあります。過去には日韓共催の「FIFAワールドカップ」や「世界陸上競技選手権大会」の会場となったこともある、国内外にその名を知られた競技場です。

「長居公園」内は緑であふれ、春には桜、初夏には新緑、秋には紅葉と、季節の移り変わりを楽しむことができます。園内を周回する長距離走路ではウオーキングやジョギングする人たちの姿が多く見られます。公園内はプールやスポーツ施設の他、植物園、アスレチック施設、自然史博物館など、親子で楽しめるスポットがたくさんあります。

大型スーパーが徒歩圏。駒川商店街も自転車で行ける距離

「長居公園」の南側、長居大通沿いにあるのが「ライフ長居店」です。１階から３階までのフロアには、食料品や日用品のほか、化粧品、婦人洋品や衣料、紳士・子ども用品もそろい、クリーニング店もテナントに入っています。１階の食料品売り場と２階の食料品とくらしのフロアは、会社帰りなどに立ち寄ることができます。

「サンヴァリエ東長居」から南に歩いて７～８分のところに「万代 苅田店」が、また「長居駅」周辺には「関西スーパー長居店」も。このほかにも日々の買い物スポットが点在しており、休日には街あるきしながら立ち寄って見るのも楽しいかもしれません。

「長居公園」の先には、大阪でも有数の商店街の一つである「駒川商店街」。ここには青果店、魚店、精肉店、惣菜店、100円均一ショップなど200もの商店が並びます。生活必需品が安く買えるので、普段の買い物はすぐ近所で、たまの買い出しは自転車に乗って「駒川商店街」へ、と使い分けしている人もいるようです。