生活に必要なモノ・コトがそろい、子育てもしやすいまち

大阪府富田林市の西部にある「金剛」は、５階建て全187棟ある、約5000戸のまちです。1960年代にニュータウンとして開発され、今もたくさんの家族が暮らしています。

「金剛」には、高辺台、寺池台、久野喜台の三つのエリアがあります。木々が連なるメインストリートを中心に、各エリアにつながっています。「金剛」に住む子どもたちはそれぞれ、「高辺台小学校」、「寺池台小学校」、「久野喜台小学校」に通います。敷地内を歩いて通学できるので安心です。

「金剛」の魅力は、長年培われてきた生活基盤、交通の利便性、さらに、コミュニティがしっかりしていることです。周辺に、買い物先、教育施設や行政サービス、公園などがそろっているので、子育て中のファミリーも、快適に暮らすことができます。

親子で気軽に立ち寄れるスポットもある

「金剛」の中心部には、小さな子どもを家庭的な雰囲気の中で保育する拠点「Kotona(ことな)」があります。保育園や幼稚園に入るまでの小さな子どもを預けることができます。

そして、親子で気軽に訪れて、子どもは楽しく遊び、大人はほっと一息つけるスポット「ほっとひろば(ふらっと)」も「金剛」の近くにあります。子育てを応援してくれる居場所があるのは、心強いものです。

里山の景色が残る公園も近い

「金剛」の南方面には、河内エリアの里山の自然が残る「錦織公園」があります。阪神甲子園球場の約16倍もの広さがあり、園内は澄んだ空気を感じる豊かな森が広がっています。子どもが楽しめる遊具もあるので、休日に親子で訪れてリフレッシュできそうです。

くらしを楽しめる日替わりカフェや共有スペースも

「金剛」の近くには、地域住民が企画運営する「わっくCafe」があります。日によって、カレー店、オーガニックカフェ、あるいはワークショップなどに替わります。カフェの利用はもちろん、カフェを経営することもできる参加型の施設です。店内には、手作りの品などを販売するコーナーもあり、新しい形の交流の場になっています。

「金剛」の中心部には、富田林市とUR都市機構が共同で設置した「∞KON ROOM(インフィニット　コンルーム)」があります。地域住民の働く、学ぶ、集う、をサポートする拠点で、ワーキングスペースや、生徒や学生が自習室として使うことができます。自宅以外に、仕事や勉強に集中できる共有スペースがあるのは、くらしやすさにつながるでしょう。

駅近のショッピングセンターで買い物も手軽に

「金剛」から、最寄りの南海高野線「金剛駅」までは、歩いて８～24分。または、メインストリートなどからバスに４～12分乗車すれば、「金剛駅」に到着します。大阪市の中心部までアクセスもスムーズです。

「金剛駅」の西側にはショッピングセンター「そよら金剛」があります。食品スーパー「イオンスタイル金剛」を中心に、カフェやファストフード、生活雑貨店、さらに、携帯ショップや銀行などの生活インフラの店舗もコンパクトにそろっているので、くらしが充実します。

「金剛」の中心部には、スーパーや郵便局などが入る「金剛ショッピングモール」や、行政の窓口「金剛連絡所」もあります。

安心、安全な管理体制

団地内には「金剛管理サービス事務所」が設置されており、お住まいのみなさんの相談窓口となっています。

管理サービス事務所では、団地内での安心・安全で快適な生活をサポートするゆあ～メイトが、集会所の予約やくらしに関する相談などの受付をします。

また、くらしつながるサポーターが、シニアのみなさんが安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や希望者への電話による定期的な安否確認などを行っています。

またお住まいのみなさんを対象としたイベントを定期的に実施しており、多世代交流やコミュニティ形成を促進しています。