金剛
団地のくらし

ここからメインコンテンツになります。

多様なライフスタイルをかなえ、地域のコミュニティも充実

「金剛」は、大阪府富田林市の西部にある約5000戸の街。1960年代にニュータウンとして開発され、この街でたくさんの家族が暮らしてきました。現在、敷地内の道路はリニューアルや整備がされています。

 

そんな「金剛」の魅力といえば、整った生活基盤、交通の利便性、コミュニティがしっかりしていることです。まず、「金剛」の周辺には、買い物先、医療や学び・行政のサービスも充実しているので、どの世代も快適に住める環境。そして、最寄りの南海高野線「金剛駅」から大阪の中心部南海「なんば駅」までアクセスもスムーズです。

 

さらに、この街で引き継がれてきたコミュニティが広がり、未就学児の保育サポートや、共有スペース、地域住民による日替わりカフェの運営なども始まっています。子育て世代からシニア世代、テレワーク中心の働き方など、多様なライフスタイルを送る方々が、明るく柔軟に暮らせる風土が「金剛」にあります。

5階建て全187棟からなる街。見上げる空が広い、高台にあります
敷地内はゆるやかな坂道でつながっています
上品なアイボリーの外壁に、黒い三角屋根のエントランスがポイントの建物も
建物の間には緑が豊か。涼し気な木陰をつくっています

生活に必要なモノ・コトがそろい、リフレッシュできる公園も身近に

「金剛」は、高辺台、寺池台、久野喜台の三つのエリアがあります。最寄りの「金剛駅」から「金剛」までは1本のメインストリートが通り、ここから各エリアへとつながっています。

大きく育った樹木が連なる、このメインストリートには、南海バス「高辺台三丁目バス停」があり、10分に1本運行。バスは各エリアを走行しているので、どのエリアからも駅へスムーズに行けます。

 

また、メインストリートには「金剛ショッピングモール」があります。ここには、スーパーや郵便局、ATM、生活用品店などが入っているので、暮らしに必要なモノやコトがそろいます。駅まで行かなくても、身近な場所で買い物やちょっとした用事を済ませられるのは便利です。「金剛中央公園」もあるので、グラウンドで仲間と汗を流したり、ランニングをしたりと、気軽にリフレッシュもできます。

メインストリートにある「高辺台三丁目バス停」。バスは10分に1本運行
「金剛駅」から「なんば駅」までは24分。通勤や通学もスムーズです
「金剛ショッピングモール」には、「関西スーパー 金剛店」も入っています
「金剛中央公園」のグラウンド。公園内は緑も多く、散歩道もあります

子育て、学び、医療、行政サービス。生活基盤が整っている

暮らしの充実には、住居や交通に加え、生活基盤が整っていることも大切でしょう。

「金剛」の中心部には、行政の窓口となる富田林市役所の支所「金剛連絡所」があり、住民サービスが身近な場所で受けられます。

また、小さな子どもをもつ方は、家庭的な雰囲気の中で保育する拠点「Kotona(ことな)」や、寺池台エリアにある、子育て中の親子をサポートする「ふらっとスペース金剛」などがあり、利用することができます。

「金剛」の子どもたちは、そのエリアによってそれぞれ、「高辺台小学校」、「寺池台小学校」、「久野喜台小学校」に通います。敷地内を歩いて通学できるので安心です。

 

近くには、地域の中核病院「大阪府済生会 富田林病院」もあり、暮らしをサポートしてくれるさまざまな拠点が「金剛」の周囲に整っています。

また、「金剛」には生活支援アドバイザーが常駐しており、シニアの方が安心して暮らし続けられるよう、URの制度や公的機関など施策の案内、多世代交流イベントなどを実施しています。

富田林市役所の支所「金剛連絡所」も「金剛」の中心部に
富田林市家庭的保育事業「Kotona」。満3歳未満の乳幼児を預かってくれます
高辺台エリアの子どもたちが通う「高辺台小学校」
「大阪府済生会 富田林病院」も車で10分ほどのところにあります

日替わり店主によるカフェが好評。ゆるやかな交流の場も

「金剛」には、地域住民が企画運営する参加型の「わっくCafe」があるのも一つの魅力でしょう。こちらのオーナーは日替わりで、カレー店、オーガニックカフェ、あるいはワークショップなどに替わります。カフェを利用するだけではなく、その日だけ、カフェを営むオーナーになることもできます。店内には、ボックス内で手作りの品などを販売するコーナーもあります。

 

また、「金剛」のエリア内には、富田林市とUR都市機構が共同で設置する「∞KON ROOM(インフィニット コンルーム)」もあります。こちらは、地域住民の働く、学ぶ、集う、をサポートする拠点となっています。テレワーク用ワーキングスペースとしても、生徒や学生が自習室としても使うことが可能。子どもも大人も気兼ねなく集える場や、自宅以外で利用できる共有スペースなどは、多様なライフスタイルに応える場となっています。

常設拠点「わっくCafe」の店内。左手の壁面が「ボックスショップ」のコーナー
「わっくCafe」は「金剛銀座商店街」の一角にあります
「∞KON ROOM(インフィニット コンルーム)」には自習スペースのほか、リモート会議ができるスペースも
「∞KON ROOM(インフィニット コンルーム)」の入り口にはベンチがあり、一息つける休憩スペースです
お部屋の内覧・お申込みのお問い合わせ
簡単!約1分で完了!
お電話の方はこちら
※下記のいずれの店舗でもお問い合わせできます。

近い条件の物件を探す

最寄駅の沿線
このページの先頭へ