目の前がショッピングモールという利便性の高い立地

「高の原駅西」は、近鉄京都線「高の原駅」からまっすぐ西に向かう通りに面した大規模団地です。駅前の交差点から、次の兜台南交差点までの一区画の南側を占めています。

「高の原駅西」わずか徒歩１分の場所には、100以上の専門店が並ぶ「イオンモール高の原」があり、日常の買い物に困りません。館内には「イオンシネマ高の原」のほか、２階に「木津川市役所西部出張所」が入り、休日も遠出することなく映画を楽しんだり、市役所へ行かなくても夕方６時まで各種証明書の発行が可能です。

駅南側のショッピングセンター「サンタウンプラザ すずらん館」には、スーパーマーケット「KINSHO 高の原店」をはじめ各種専門店や銀行などが入居。コンパクトにまとまった店舗が集まり買い物しやすいと評判です。

さらに、家電量販店「ケーズデンキ 高の原店」や、救急対応もある「高の原中央病院」、「奈良右京郵便局」なども徒歩圏内に。買い物スポットや生活利便施設が近所にあることは、快適な暮らしに欠かせません。

個性光る建物の集まり。まるで“小さな街”のよう

４階・５階建ての建物が23棟並び、741戸ある「高の原駅西」。大きな規模ながら、団地入り口から「高の原駅」まで歩いて６～12分という利便性もあり、人気物件の一つです。

京都府木津川市の南西部に位置し、歩いて数分で奈良県との県境。この辺り一帯のけいはんな学研都市は、「職・住・学・遊」の都市機能が集結した街として発展し続けています。

「高の原駅西」の建物は、１棟ずつデザインが異なり、外壁の色やタイル、瓦なども個性がキラリ。小さな瓦屋根を配した小粋なエントランスや、動物マーク付きの階段も！ 建物の間はゆとりがあるので、どの部屋も採光たっぷり。街中の密集地にあるマンションとは異なり、団地ならではの特長ともいえそうです。

団地南側のちょっとおしゃれなエントランスを入ってみると、そこには住民の方たちが行き交い、小さな街を歩いているような光景が見られます。

学校が近く、子育て世帯におすすめの団地

県境が近いと聞くと、子育て世代にとっては、行政区分に関わる学校がどこにあるか気になるところ。「高の原駅西」の北西には、「高の原小学校」「高の原幼稚園」、そして北側には「木津第２中学校」があり、団地から徒歩５～８分ほどで通学がとても便利です。

また、敷地内には子どもたちが遊ぶことができるプレイロットがあります。敷地内なので、安心して遊ぶことができそうです。

足をのばせば雑木林の公園や体験型テーマパークも

「高の原駅西」の北側すぐ、団地の敷地かと思うほど近い場所に「兜台1号公園」があります。「ひだまり公園」の愛称もある公園には、小さな子どもが遊べる遊具のほか、小中学生が集って走り回れる広場も。周囲は戸建てが続く住宅街の中にあって、大人も子どももホッとできる癒やしスポットとなっています。

徒歩圏内には、テニスコートや野球場も併設された敷地面積の大きい「兜谷公園」もあります。テニスコート、野球場の利用予約は「木津川市中央体育館」にて受付けしているとのことで、体をしっかり動かせそうです。

少し足をのばせば、宅地化される前にあった雑木林を残している「土師山公園」もあります。こちらは、春に桜、秋に紅葉を愛でることができる憩いの場。「高の原駅」の東側、団地から歩いて15分、心身のリフレッシュにぴったりの公園です。