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不動産屋の選び方とは?見極めるポイントと内見時の持ち物

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一般的に私たちが賃貸物件に住むためには、不動産屋を利用します。物件情報を収集したり、気になる物件があれば内見に行ったり、そして契約などの事務関係まで、不動産屋は部屋探しのすべてに対応してくれます。では、そんな頼りになる不動産屋を探すには、どうすれば良いのでしょうか。何を基準に、どんな会社を選べばいいのか。住まい探しの大切なパートナーとなる、不動産屋選びのポイントを考えてみましょう。

不動産屋の選び方

それでは不動産屋を選ぶときには、何に気を付ければいいのでしょうか。自分に適した会社と出会うコツをお教えします。

●不動産サイトで物件を選んでから不動産屋へ

以前は不動産屋を選び、その後にアパートやマンションを選んでいました。しかし、不動産情報のデジタル化が進み、まず不動産サイトで気に入ったアパートやマンションを選び、それから不動産屋に問い合わせをすることが一般的になってきました。
さらに、住まい探しのスタートとなる不動産サイトも、不動産屋が運営しているサイト、不動産屋以外の第三者が運営しているサイトと、大きく二つに分類することができます。
不動産屋のサービスに魅力を感じるなら、不動産屋が運営しているサイトで、より多くの物件情報から探したいなら不動産屋以外の第三者が運営しているサイトというなど、目的に合わせて利用できます。
このことをふまえた上で、不動産屋の選び方を確認しましょう。

●会社の規模、業態

大まかに分けると、CMなどを展開し、幅広い地域を営業エリアにした大手不動産屋と、地域密着型の不動産屋の2種類があります。
大手は、広い地域で情報収集をしているので、いろいろなエリアの物件を紹介してもらいやすいという特徴があり、住みたいエリアがまだ固まっていない人におすすめです。
なお、提携サービスのポイントがもらえたり、便利なサービスを受けられることもあります。

一方、地域密着型は、店舗やテナントを構える地域に詳しく、大家さんとも深いつながりがあるケースが多いのが特徴です。
大家さんの個々の特性や性格にも精通しているため、さまざまな交渉事もスムーズに対応してくれるでしょう。街や物件周辺の地理にも詳しいので、ある程度住みたいエリアが決まっている人におすすめです。

●営業担当者

こちらの要望をしっかり聞いてくれること。そして、その条件に合ったより多くの物件数を提示してくれる人がおすすめ。
しかし、予算を大きく超える物件ばかりを紹介する営業担当者は、自分のノルマを達成させるために営業している可能性があるので気を付けましょう。
現実的な相場の物件の良い面だけでなく、悪い面の両方を、バランス良く教えてくれる営業担当者であるかも、チェックポイントです。

住まい探しでは物件の良さも大切ですが、営業担当者との相性も重要です。
気兼ねなくいろいろな話が聞けるか、連絡はスムーズに取れるかなど、営業スタイルも重視して、自分との相性の良さを基準に探してみるのも、希望の物件に出会う近道です。

■営業担当者と良い関係を築くコツ
  • ・自分の情報は隠さず、きちんと伝える
    営業担当者と信頼関係を築くためと言っても、職業や家族構成、年収などはあまり言いたくないこともあるでしょう。一人暮らしの方はなおさらです。
    しかし、住まい探しにおいてはとても大事な情報となります。個人情報などの管理は必要ですが、住まい探しには大切な事項なので、はっきりきちんと情報を伝えましょう。
  • ・遠慮なく質問し、曖昧な返事をしない
    営業担当者は、知識も経験もある住まいのプロです。もし話をしていて、少しでも分からないことがあったら遠慮なく質問し、疑問点は解消しましょう。分からないことをそのままにしたり、分かったような返事をしてしまうと、後々トラブルの原因にもなりかねませんので注意してください。
  • ・無理な交渉や駆け引きは控えること
    例えば家賃で、相場とかけ離れた賃料を要求するなど、無理な交渉をするのはやめましょう。
    もちろん、自分の考えや希望など、言いたいことは率直に伝えて良いのですが、値引き交渉や駆け引きをしても、お互い気分を害するだけですし、信頼関係を失うことになりますので得策とは言えません。
●広告

良いことばかり書かれた広告を提示する不動産屋には、注意が必要です。
というのも、合理的な根拠や事実がない状態で、最上級や著しく安いといった印象を抱かせる用語や、物件に欠点がないように思わせる用語など、不動産業界では、広告に使用してはいけない用語を独自に定めているからです。このルールを守らず、制限されている用語を安易に広告に使う不動産屋は、注意が必要です。
※参考:不動産広告のルール(公益社団法人 全日本不動産協会)

不動産屋を選ぶときのポイント

それでは実際に、不動産屋を選ぶ際、気を付けること・参考にすることとは何でしょうか。知っておいた方が良いポイントを紹介します。

●複数の不動産屋を比較する

不動産屋と言っても、スタッフの対応や店内の雰囲気、物件の豊富さ、得意エリアなど、特徴はさまざまです。
そこで、どんな会社が自分に合っているかも含め、複数の不動産屋に来店して比較してみることも大事です。
また、物件に関しては、基本的にどこの不動産屋でも取り扱っているものに大きな差はありません。というのも、レインズ(不動産流通標準情報システム)といわれる流通機構があり、不動産屋などが閲覧できるデータベースがあるからです。そのため、加盟する不動産屋であれば、どこでも紹介することが可能なのです。

●仲介手数料を考慮する

仲介手数料は、不動産屋が「賃料の1カ月分以内」を上限に、自由に決められるものです。貸主と借主の両者から受け取る場合は、月額賃料の半分以下、貸主や借主の承諾があれば、一方から月額家賃の1カ月分が受け取れます。契約時の初期費用として敷金、礼金などと一緒に振り込むものです。

また、以下のような場合によっては、この仲介手数料が無料になることもあります。

  • <1>貸主が借主分の仲介手数料も負担している場合
  • <2>不動産屋が所有している自社物件の場合

大きく分けるとこの2パターンになりますので、担当してくれる不動産屋が、どんな仲介手数料のシステムなのかを確認しておきましょう。

●UR賃貸住宅なら、礼金、更新料、仲介手数料が不要でお得

ちなみに、賃貸の契約時にかかる「仲介手数料」などの初期費用が抑えられる賃貸住宅もあります。
例えばUR賃貸住宅の場合は、礼金(お礼として支払うお金で、家賃の1~2カ月分が相場)、更新料(物件の契約を更新する際に支払うお金で、家賃の1~2カ月分が相場)、仲介手数料(不動産屋に支払うお金で、家賃の0.5~1カ月分が相場)がかかりません。
つまり、契約時に必要な費用は、敷金と日割りの家賃と共益費(管理費)だけです。

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不動産屋で家探しをするときの主な持ち物

不動産屋で気になる物件情報を見つけたら、今度はいよいよ実際に住まいをチェックする内見です。見落としや確認忘れのないように、あらかじめ必要なアイテムを用意しましょう。

●筆記用具・メモ帳
内見中に気付いたことがあったら、すぐに書き留めておきましょう。後で検討するときに便利です。
また、住まいに対して希望条件があれば、あらかじめメモしておきます。そうすることで、営業担当者と話す際に、しっかりと自分の要望を伝えることができます。
●メジャー
契約して引っ越しするまでに、家具やカーテンの準備をする必要があるので、窓の大きさ、カーテンレールの長さなどを測っておくと便利です。
また家電のサイズも調べておき、部屋内におさまるかを計測しましょう。さらにソファやベッドなど、大型家具が持ち込めるか、玄関や廊下の幅を確認しておきます。こうしておけば引っ越し時に、家具が設置できないという事態を防げます。
また間取り図を印刷しておき、その都度サイズを書き込んでおくと、設置スペースの判断材料にもなります。
●カメラ
メモに書き残すだけでなく、物件の内観や採光、設備・仕様などを、ビジュアルとして記録しておきましょう。物件全体の写真、各部屋の写真、気になる箇所を撮影しておけば、複数の物件を比べるときなどに、画像を見比べて特徴を思い出しやすく便利です。
●コンパス(方位磁石)
スマートフォンのアプリなどを使って、現地で実際の方位を確認しておきましょう。

自分に合った不動産屋・営業担当者を見つける

単に物件情報を探すだけなら、今ではネットで充分なのかもしれません。
しかし中には、その不動産屋・営業担当者しか知らない情報もあるので、実際に来店して相談することも重要です。そうすれば、会社の雰囲気やスタッフの対応なども分かるので、信頼のおける会社かどうかも分かることでしょう。

さらに、直接話を聞いてくれる営業担当者についてもその際にチェック。
仕事が早く、質問に対しての反応が良かったり、難度の高い質問にも、その場で分かりやすく答えてくれたりなど、いわゆる“仕事ができる人”かどうかを判断しましょう。

何といっても不動産屋は、住まい探しの頼もしいパートナーです。時間や効率だけにとらわれず、複数の会社を巡り相談し、自分に適した不動産屋を見つけましょう。

監修/加藤 哲哉

記事のまとめ

住まい探しの大切なパートナーとなる不動産屋は慎重に選ぼう

  • ・不動産屋には、広いエリアの情報を持つ大手不動産屋と、エリアに詳しい地域密着型の不動産屋の2種類がある
  • ・複数の不動産屋を訪れて、自分に合った不動産屋を探す
  • ・不動産屋を選ぶポイントは、「複数社を比較する」、「どんな仲介手数料のシステムなのかを確認する」などがある
  • ・UR賃貸住宅は仲介手数料に加え、礼金、更新料も不要でお得
  • ・ネットだけで情報収集せず、実際に不動産屋に来店してみるのも重要

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