「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」

上尾市は、東京から約35kmの距離にあり、埼玉県の南東部に位置する人口約23万人の街です。

地理的条件の良さから住宅都市へと発展してきた上尾市ですが、今でも市街地を離れると緑豊かな公園が各所に点在していたりと、自然に満ちあふれた環境です。

年間を通じて、「さくらまつり」、「花火大会」、「シティマラソン」などのイベントが開催されており、2018年に市制施行60周年を迎えた上尾市は「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」を将来都市像と定め、新たな時代に向けたまちづくりに取り組んでいます。

上野・池袋方面など都心へのアクセスも便利な住環境

「尾山台」の最寄り駅JR東北本線・湘南新宿ライン「東大宮駅」から埼玉の中心地「大宮駅」まで２駅、７分。さらに「上野駅」までは37分、「池袋駅」までは33分でアクセスでき、休日を大宮や都心で過ごせます。

「東大宮駅」の周辺には、24時間営業の「マルエツ 東大宮店」をはじめ、「マミーマート 東大宮店」、「西友東大宮店」など、食材や日用品の買い出しに便利なスーパーが充実。さらに団地内にもスーパーや郵便局、医療施設があり、日々の暮らしを支えてくれます。

多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち

「尾山台みんなのひろば」では、子育て中のママ・パパたちが子どもたちを自由に遊ばせることができる子育てサロン「出張あそぼうよ」を開催。手遊びや読み聞かせが行われ、近隣に住む親子のコミュニケーションの場となっています。

また、認知症についての正しい理解と支え合う地域づくりを目的とし、レクリエーションや体操・茶話会などを行う「オレンジカフェ」も開催しています。

団地内のお食事処としては、ワンコインランチなどを提供している「ふれあい食堂」があります。食堂には地域住民の方々が集まり、多くの住民にとっての憩いの場になっています。

管理サービス事務所には生活支援アドバイザーを配置しています。シニアのみなさんが安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や定期的な見守り、交流促進のためのイベントなどを実施するとともに、日ごろからシニア世代のみなさんと地域関係者をつなぐ役割を担っています。