緑まぶしい丘に、充実のライフステージ

小田急線「百合ヶ丘駅」と小田急線「新百合ヶ丘駅」の２駅へ歩ける、緑豊かな丘の上。高低差のある地形を巧みに生かし、広場や公園を配置した、小粋でおしゃれな街づくりが魅力の「サンラフレ百合ヶ丘」。駅周辺に商業施設が立ち並び徒歩10～17分の「新百合ヶ丘駅」の充実したショッピングエリアはもちろん、すぐそばにもスーパーや商店街、医療・教育施設などが整い、毎日の生活に大変便利。

また、自然林を生かした「百合ヶ丘第三公園」に隣接するなど、子どもにも大人にもうれしい充実環境です。近くのスーパーは、22時まで営業しています。「百合ヶ丘駅」と「サンラフレ百合ヶ丘」の間にあるので、帰りが遅くなっても便利。スーパーの周りには、ドラッグストアやクリーニング店、老舗のケーキ屋さんやカフェもあって、毎日の生活が楽しくなります。

子育て支援が充実！ほっとできる憩いの住まい

まだ小さくて、お出かけするのが大変な子どもたちとお母さんのため、月１回、敷地内の集会所がフリースペースになります。保健師さんが来るので、とても安心です。みんなで遊んだり、情報交換したり、お友達づくりの場になっていますよ。敷地内には、ちょっとした遊具のある小さな公園があります。豊かな木々や緑に囲まれて、子どもたちもとても元気に遊んでいます。ベンチもあるので、お散歩の途中の休憩にもどうぞ。

また、敷地内には、認可保育園「キディ百合丘・川崎」があります。保育園に預けて働くお父さん、お母さんが、家に帰ってからの時間を少しでも“親子の時間”として充てることができるように、従来ならご家庭で用意して保育園に持参していたシーツやふとんなどの寝具類、タオル、コップなどは全て保育園で用意。「キディ百合丘・川崎」ならではの想いから生まれた、従来の保育園にはないサービスだそうです。毎日のちょっとした時間を有効に使って、家族で過ごす時間を増やせますね。

環境に配慮した新校舎で学ぶ「百合丘小学校」

「サンラフレ百合ヶ丘」から約250mにある「百合丘小学校」は、2012年夏、新しい校舎に建て替えられました。環境に配慮した工夫がいろいろなところにみられます。たとえば、屋上に設置された太陽光パネルは、最大10kwの発電が可能で、発電量は校内の廊下のモニターに表示されます。ほかにも校庭のビオトープや屋上緑化など、これからの時代を生きていく子どもたちに、環境への意識を高めてもらう工夫が随所にされています。教室は、廊下との仕切りの壁がないオープンスタイル。「隣のクラスの迷惑にならないよう、意識的に行動する子どもたちの様子が見えます。」と校長先生。

さらに放課後に活動できる「わくわくプラザ」も魅力。在校生か学区内に在住の小学生なら登録すれば誰でも利用できるそうです。校長先生は、「エコスクールを念頭において建て替えられた新校舎。地域の方々のご協力をいただき、ユリの花を育てたりするなど、子どもたちとの活動も楽しみです」と語られます。