大阪梅田まで25分。駅至近で通勤・通学にも負担なく便利

阪急千里線「千里山駅」東口を出ると、目の前にはバス停やタクシー乗場のあるロータリー。「千里山」はそのすぐ向こうです。一番近いキリ２号棟からは徒歩２分、一番遠いニジ３号棟からでも６分で到着します。

駅から大阪の中心地への所要時間は、阪急千里線「大阪梅田駅」まで25分。梅田直通の電車も多く出ています。地下鉄堺筋線方面にも行きやすく、北浜・堺筋本町などのビジネスエリアにも１本でアクセスできます。

また、敷地内にカーシェアリングステーションがあるので、気軽に車でお出かけすることもできます。

買い物も学びの環境も豊かな、落ち着いた暮らし

駅前の「Bivi千里山」には「阪急オアシス」や「キリン堂」「Seria」が入り、日用品はここだけで十分そろいます。「千里山」向かいには「マックスバリュ千里山店」もあり、使い分けができてとても便利です。銀行・郵便局も駅前にあります。

 

千里山周辺は、イギリスの田園都市を参考に開発され、落ち着いた美しさがある住宅街。「千里山」ニジ１号棟の向かいにある「千里山・佐井寺図書館」は小学校の木造校舎を再現した雰囲気たっぷりの建物です。徒歩すぐの「関西大学千里山キャンパス」には、貴重な収蔵品を公開している博物館があり、テーマ展やイベントも行われています。

2014年完成・豊かな自然環境を残しながらリニューアル

「千里山」は昭和32年に入居を開始した団地で、UR（旧日本住宅公団）の中でもかなり古い歴史があります。2010年から建て替えが進められて、2014年に工事が完了しました。

 

建て替えにあたっては駅からできるだけフラットにアプローチできるように計画され、丘陵地でありながらシニアの方やベビーカーを押して歩く子育て家庭にも暮らしやすい動線になっています。

桜の名所としても知られた豊かな植栽環境も継承され、随所に保存樹木が残されています。また、桜だけではなくアジサイやハゼノキも美しく敷地を彩ります。

環境に配慮したエコ団地

「千里山」はエコに配慮した住まいであることも大きな特徴です。建物照明はLEDを使用、雨水を利用して打ち水のような冷却効果がある道路舗装や、室内は複層の断熱ガラスを採用して冷暖房の効率を高めるなど、エネルギー消費を下げる仕組みがさまざまなところに施されています。

一部の建物では、屋上に設置されたソーラーパネルによる電力供給も行われています。オートロック式のエントランス、広々とした駐輪場など、共用部も充実しています。