玄関ポーチもある戸建てのようなテラスハウス

「藤沢台第5」は金剛東ニュータウンの一角、藤沢台にある、２階建て・３階建てのテラスハウスです。それぞれに、玄関ポーチやポスト、室内階段、庭などがあり、まるで戸建てのような感覚で暮らすことができ、住む人の個性を存分に生かせる住まいです。

敷地内は、建物と建物が緑豊かな小径でつながっています。どこか異国の住宅街のような雰囲気なのは、青や赤、グレーといったポイントカラーで統一されたデザインというのもあるでしょう。小径の途中にはポケットパークもあり、ゆとりを感じるスペースとなっています。

「藤沢台第5」から主要駅へのアクセスは、南海バスまたは近鉄バス「藤沢台2丁目バス停」から16分で南海高野線「金剛駅」へ、10分で近鉄長野線「富田林駅」へ。都心部へ2WAYアクセスでつながっているので、通勤や通学もスムーズです。

ガーデニングを楽しめる専用庭のあるハイセンスな暮らし

「藤沢台第5」の室内は、柔らかな光が入る心地よいリビングです。間取りは3LDK～4LDK、広さは84～99平方メートルとゆったりとしています。ひろびろとしたルーフテラスがある部屋もあります。そんな「藤沢台第5」の気になる家賃は、６万円台～８万円台。思いのほかリーズナブルというのも、人気の理由となっているようです。

また、それぞれの住宅に専用庭があるので、庭のある暮らしを楽しもうと、ガーデニングを始める人も多いそうです。「藤沢台第5」ではこれまで、庭づくりの基礎を学べるガーデンプロジェクトが開催されてきました。現在は、お庭の個別相談や園芸道具のレンタルなどを実施しています。この街では、庭や緑を通して住む人と住む人がつながり、交流の場も広がっています。（ガーデンプロジェクトは2021年春頃終了予定）

小学校・中学校が近く、住み心地のいいニュータウン

「藤沢台第5」の目の前にあるバス通りには、緑が美しい並木が続いています。通りを挟んで向かいには「藤沢台公園」があり、広い芝生のなかを思いっきり走り回ることもできる、子どもたちの遊び場もあります。周辺には小学校、中学校もあり、通学も便利な立地です。

ニュータウンを東の方面に行くと、「金剛図書館」もあります。絵本や児童書に親しめるスペースもあるので、子どもたちの心をはぐくんでくれそうです。

そして、「藤沢台第5」を含む金剛東ニュータウンをつないでいるのが、「金剛りぼんどおり」という遊歩道です。「モニュメントどおり」、「レンガどおり」などがあり、それらがりぼんで結ばれたようにつながっていることから、このように呼ばれているそうです。

ベーカリーやスーパーはバス通り沿いに。ショッピングセンターも近くに

緑や教育環境とともに気になるのが日々の買い物先です。「藤沢台第5」の目の前を通るバス通り沿いには、「ブランジェリーショコラ」があり、毎朝焼き立てパンが並び、香ばしいにおいを漂わせています。同じく、バス通り沿いには、朝７時からオープンしているスーパー「スカイマート 藤沢台店」があり、その隣には「富田林藤沢台郵便局」もあります。

また、歩いて15分、あるいは、南海バス・近鉄バスで「金剛駅」や「富田林駅」へ向かう途中には、「エコール・ロゼ」があります。こちらは、「イオン金剛東店」をはじめ、ファッションやグルメなどの専門店が入るショッピングセンターです。生活必需品から暮らしに潤いを与えるアイテムまでそろうので、「藤沢台第5」の暮らしに欠かせない存在となっています。