高台に立つ、のどかな街。空も広く緑も近い

「泉北桃山台一丁」は、泉北ニュータウンにある24棟800戸の団地。ニュータウンの造成前、この丘陵地一帯で桃が栽培されていたことから、桃山台という地名が付いたそうです。

緩やかな丘の上にあるので、どの建物にもほどよく日が入ります。すぐ近くにある「西原公園」からは、風にのって樹木の香りが届き、野鳥の声も聞こえてきます。

敷地の南側にある泉北高速鉄道「栂・美木多駅」までは、徒歩７～９分。駅までの道のりの多くは、敷地内の小道を通って行くことができます。テレワークも増え、働き方も変わりつつある昨今、住まいやその周辺環境により豊かさが求められています。都会の喧騒から少し離れ、オフをゆっくり過ごしたい人に、「泉北桃山台一丁」はぴったりの住まいです。

美しい街なみのニュータウン。徒歩10分圏内に駅も買い物先もある

「泉北桃山台一丁」で暮らす魅力といえば、ニュータウンゆえ、街の景観が整っていることが大きいでしょう。駅を中心に道路が整備され、街路樹も続いているので、日々の行き来も気持ち良くできます。

最寄りの「栂・美木多駅」から泉北高速鉄道に乗車し、「中百舌鳥駅」から、南海高野線、もしくは、Osaka Metro御堂筋線に乗り換えて、大阪の中心街までアクセスできます。

駅前にはショッピングセンター「トナリエ栂・美木多」があり、スーパー「イオンフードスタイル栂・美木多店」も入っています。駅に向かう途中には、行政サービスを受けられる「堺市南区役所」も。徒歩10分以内の所に、最寄り駅、買い物先、行政機関などがあるので、暮らしを十分支えてくれそうです。

このほか、徒歩23分、自転車で８分ほどのところに、ショッピングセンター「アクロスモール泉北」もあります。シネマや飲食店、ディスカウントストアなどが入るので、こちらでも買い物などを楽しむことができます。

緑いっぱいの公園がある豊かな環境。小学校やこども園も近くに

「泉北桃山台一丁」の周辺の環境も見てみましょう。すぐ近くにはひろびろとした「西原公園」があります。春は桜が咲き誇り、花見スポットとしても知られています。広場でスポーツを楽しんだり、子どもたちが遊具で遊んだり。中には、公園のベンチでおしゃべりをする大人たちも。緑豊かな泉北ニュータウンの環境は、暮らしに潤いを与えてくれそうです。

また、学校区の「桃山台小学校」も近くにあり、子どもたちが元気に通学しています。未就学児ののびやかな成長を見守る幼保連携型認定こども園「竹宝保育園」も近くに。子育て中のファミリーにも、暮らしやすい環境です。

敷地内に人と人がつながるコミュニティ拠点「ももポート」がある

「泉北桃山台一丁」の魅力で欠かせないのが、新たな集いの場があることです。

集会所の一部が改装され、コミュニティ拠点となる「ももポート」がオープンしました。「ももポート」内には、住民が読み終えた本を持ち寄って、交換できる「ももライブラリー」もあります。週末のある日は、集会所前の広場にテントを設置して、屋外でライブラリーを開催。本の帯には、住民の推薦コメントも記されていて、人とのつながりを感じる１冊に出会えそうです。

また、「ももポート」ではワークショップや夏祭りなどのイベントも不定期で開催しています。「ももポート」を通して、団地の楽しみ方も多彩に広がっていきそうです。