男山 住まいリポート (京都府八幡市)
大阪・京都への電車30分圏内で通勤スムーズ。「くずはモール」や「コストコ」も近い

大規模団地の「男山」は、A地区からD地区まで150以上の棟で構成されています。
ここ京都府八幡市・男山地区は、京都市と大阪市という二大都市の中間で、丘陵地に広がる眺めのよい緑豊かな環境です。また自然を身近に感じられる立地ながら、両都心へのアクセスが30分圏内という驚きの便利さで、人気も注目度も高いエリアになっています。
物件の最寄り駅は京阪本線「樟葉駅」で、始発の大阪方面行きの電車も多数あるので、座って快適な乗車が可能。京阪「京橋駅」には2駅約21分(特急利用)、京阪「京都三条駅」には約23分でアクセスでき、毎日の通勤通学がスムーズです。
また、京阪本線「石清水八幡宮駅」、JR学研都市線「松井山手駅」にもバスが出ており、2路線3駅のアクセスも魅力。
「樟葉駅」前にある大型ショッピング施設「くずはモール」は、グルメやファッション、エンターテインメントまで豊富なラインナップで、仕事帰りの買い物はもちろん、休日も有意義に遊べるスポット。
また、団地の近隣には京都唯一の「コストコ」があり、暮らしに必要なものがほとんどそろえられる充実ぶり。「コストコ」まで約9分で到着するバスの利用のほか、自転車でも手軽に行ける距離なのもうれしいポイントです。


京阪「樟葉駅」からバスで約8分。緑に囲まれ生活利便施設がそろった団地
広い敷地の「男山」は、地区(A~D)や住棟によって、最寄りのバス停と駅までの所要時間が異なります。
例えば、京阪バス「中央センター前バス停」から乗車する場合は、「樟葉駅」まで約8分、「石清水八幡宮駅」まで約11分、「松井山手駅」まで約20分です。
団地内には車が進入できない遊び場があるので、子どもを安心して遊ばせることもできます。「秋祭り」や「DIYのワークショップ」など住民参加のイベントも盛んで、大人も子どもも楽しめる団地です。
すぐそばには、軟式野球場とテニスコート、すべり台やタイヤの跳び箱などの遊具、大人向けのストレッチなどの健康遊具が整備された「くすのき近隣公園」もあり、休日の親子でのお出かけにぴったり!
公園近隣には、バリエーションも品ぞろえも豊富な「業務スーパー 男山店」、医薬品・化粧品からお米・お酒まで取り扱う「スギ薬局 八幡男山店」をはじめ、コンビニエンスストア、銀行、郵便局もあり、日常生活に必要なモノ・コトはほぼそろいます。


「男山市民図書館」との複合施設「八幡市立生涯学習センター」も物件から近いので、本を借りたり、学習情報の相談をしたり、各種イベントや講習会に参加したりと、さまざまに活用できそうです。
また「男山」では、一部の5階建ての住棟にエレーベーター設置を進め、より快適・便利に暮らせるようになっています。


サポート体制が整い、あらゆる世代にやさしい街。団地内に一時預かりの施設も
「男山」がある八幡市・男山地区は、子育て支援・医療・福祉の制度が充実しています。
【子育て支援医療費助成制度】
中学校卒業まで月200円(1医療機関につき)で入院・通院できます。
【一時預かり】近隣の保育園による「一時預かり」の充実。
【病児保育制度】団地近隣の「男山病院」で、自治体では希少な「病児保育制度」を提供。子どもが急に風邪をひいて、保育園に行けないときなどでも預かってもらえるので安心。子育てと仕事、あるいは家事との両立をサポートしてくれます。


団地の周辺には、保育園や幼稚園、小学校があり、医療施設も充実。団地の集会所内に設置された、地域子育て支援施設「おひさまテラス」も頼りになる存在です。
ここには親子が一緒に遊べる「遊びの広場」があり、保育士さんが子どもたちを見守ってくれます。
また子育て支援センターとも連携し、子育ての不安や悩みの相談に乗ってくれるなど、地域でサポートしてくれるのもポイント。子育て世帯が多い「男山」は、情報交換や助け合いがしやすいコミュニティが形成されているのが特徴でしょう。
さらに「男山」の敷地内には、地域包括ケア複合施設「YMBT」があります。この施設は八幡市がシニアが住み慣れた地域で住み続けられることを目指し、社会福祉法人若竹福祉会が設置しました。
このようにURでは、少子高齢化の時代を迎えた今の時代、新たな団地の活性化の取り組みとして、地域医療福祉拠点化を進行中。「男山」でも、シニアが安心して暮らせる「健康寿命サポート住宅」の導入などの取り組みを行っています。


賃貸だけど、自分の好きなように部屋を改修・DIYできる「ココロミタウン」が誕生!
「賃貸の部屋だけど、自分の好きなように思う存分リフォームできる部屋」として、今までの賃貸住宅の常識を覆す、自分好みに改修・DIYできる団地エリアが「男山」C地区に誕生しました。
自分らしい住まいを実現できる場所。それが「ココロミタウン-樟葉・男山-」です。
どこまで自由に改修・DIYできるかというと、例えば、“和室から洋室への改修”、“キッチンパネルを好きなものに張り替える”、“押入れやクローゼットを自分の好きなスペースに改修”、“壁紙を自由に貼り替え”などなど、希望の場所を自分の好きな空間にDIYできてしまうのです。
「ココロミタウン」の魅力
●魅力1/原状回復義務の一部免除(URへの申請が別途必要です)。賃貸住宅では当たり前だった退去の際の「原状復帰義務」が特典として緩められている。
●魅力2/3か月間のフリーレント。3か月間はDIY期間としてフリーレントで(契約条件あり)、時間に追われることなく、じっくり自分好みの部屋づくりに時間をかけられる。
●魅力3/充実のサポート。京都建築士会による月2回の無料改修相談や、DIYのワークショップ・イベントの開催、原状回復免除とするための申請書作成支援など、初めてのDIY部屋づくりの人でも安心。「だんだんラボ」にてDIY工具の貸し出しもあり。
※DIY住宅、プチDIY住宅の2種類があり、改修可能な範囲や特典が異なりますのでご注意ください。




住民の居場所となっている「だんだんテラス」は「関西大学」とのプロジェクトのひとつ
「男山」では、「地域とともに元気な暮らしができる、住みたい、住み続けたい男山」を目標に、URと八幡市、「関西大学」が連携・協力しながら、さまざまな団地再編プロジェクトを実施しています。
その一つに、「関西大学」の学生を中心としたチームによる、リノベーション住宅の供給があります。平成27年から毎年リノベーション住宅を供給し、子育てやセルフリノベーションを支援するというテーマで、新しい生活スタイルの提案を行ってきました。


もう一つは「だんだんテラス」です。施設は団地内にあり、「関西大学」の学生たちが1年365日常駐して、コミュニティ活性化の道を探る拠点に。
表から裏に通り抜けできるオープンな空間になっているのも特徴で、いつでも誰でも訪れやすく、住民の憩いの場となっています。
ちなみに「だんだんテラス」という名前は、「団地について談話する」、「段々変わっていけばいい」といった意味を込めて命名されました。
朝市やラジオ体操の実施、趣向を凝らした季節イベントの開催などによる住民同士の交流の後押しをしようと、若いパワーが古くからの団地に新しい風を吹き込んでいます。


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※下記のいずれの店舗でもお問い合わせできます。
- 所在地
- 京都府八幡市男山八望3-1 B48号棟2階
- 電話番号
- 075-982-8095
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 水曜、年末年始(12/29~1/3)
- ※お部屋の内覧には本人確認書類が必要となります。内覧をする場合は、事前にお問い合わせいただくとスムーズです。
- 空家情報フリーコールスーパー
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0120-23-3456
※携帯電話からもご利用いただけます。
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- 年末年始(12/29~1/3)