これからのくらしを考える ひと×コミュニティ
【「ゆるやかに、くらしつながる。」インタビュー】くらしのすぐそばで、入居者の安心を支える!「ゆあ~メイト」&「管理主任」って?

お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります
2025年夏、URは事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。
」を発表しました。
前身である日本住宅公団の設立以来、UR賃貸住宅は時代ごとの社会課題に向き合いながら、人々が安心して暮らせる住まいのあり方を提案してきました。その歩みのそばにはいつも、お住まいのみなさんの声に耳を傾け、向き合ってきたスタッフがいます。
今回は、そんなスタッフの中から、「ゆあ~メイト」と「管理主任」を紹介します。
日々の困り事や悩みに寄り添う「ゆあ~メイト」
URの各住宅には管理サービス事務所が設けられており、住民一人一人に寄り添い、安心で快適な住環境をサポートしています。その窓口で心強い存在となっているのが、「ゆあ~メイト」です。
東京都荒川区にある「リバーハープタワー南千住
」で、17年間にわたり「ゆあ~メイト」として活躍している山崎さんに、お話をうかがいました。

「ゆあ~メイト」とは、どのようなお仕事なのでしょうか?

入居者さんからのご相談の対応や、各種のご案内を行うのが主な業務です。具体的には、入居・退居時の手続き、お部屋の設備や共用部分に関するご相談や修理依頼の受け付け、集会所の予約や鍵の受け渡し、内覧の対応などです。
小さな困りごとでも気軽に立ち寄れる窓口でありたい、というのが私のポリシーです。

住民と、どのように向き合っているのでしょうか?

まずは、安心して話をしていただける雰囲気づくりを大切にしています。その上で、入居者さんが本当に求めていることを理解し、解決へ導けるよう、常に前向きな姿勢で取り組んでいます。
入居者さんの声にしっかりと耳を傾けて、できるだけ早く、分かりやすく、丁寧に対応することを心掛けています。

一人一人に合った、心地よい距離感で見守る
山崎さんのもとには、事務的な相談からちょっとした悩みまで、さまざまな声が寄せられます。二人の子どもを育ててきた経験から、住民からこんな相談を受けることもあるのだそうです。

若いママたちから子育てにまつわる声を聞くことも多いですね。「少しでも力になれたら」という思いで、できる範囲でサポートしています。
また、シニア世代の方からは、日常の困りごとや体調への不安など、くらしにまつわる幅広い相談をいただきます。悩んでいても話していくうちに表情が和らぎ、ほっとして帰る姿を見ると、「お役に立てて良かった!」とうれしい気持ちになります。
このような小さな安心の積み重ねが、くらしの心地よさにつながっていくのだなと感じています。そのお手伝いをできることが、仕事のやりがいとなっています。

山崎さんの窓口には、今日も誰かの「ちょっと困った」が届き、その一つ一つに寄り添っています。

スポーツクラブに通う方には「プールですべらないように気を付けてくださいね」と、以前お聞きした話題に合わせて声を掛けるなど、お話する中で、入居者さんに合わせた距離感を少しずつ探りながら接しています。
長年この団地を見守る中で、赤ちゃんのころから知っているお子さんが、高校入試の合格を報告しに来てくれたこともありました。入居者さんが成長していく姿を間近で見守れるのは、この仕事ならではの喜びだと感じています。
設備や生活ルールなどの困りごとに対応する「管理主任」
「ゆあ~メイト」とともに、URのくらしを支えているのが「管理主任」です。どのような役割を担っているのでしょうか。「リバーハープタワー南千住」を担当している、市之瀬さんにうかがいます。

「管理主任」として、荒川区、台東区、足立区にある12カ所のUR賃貸住宅を巡回しながら見守っています。
「管理サービス事務所」にはさまざまな相談が寄せられますが、その場で対応しきれないこともあります。まずはしっかりとお話をうかがい、建物や設備に関する専門的な内容の場合は、技術サポートのスタッフなどと連携しながら解決へ導きます。


UR賃貸住宅には、さまざまな背景を持つ方が暮らしており、生活習慣や言語も多様です。そのため、生活ルールに関するご相談を受けることもあります。
そのようなときは、注意喚起の掲示を出したり、外国の方にはスマートフォンの翻訳機能を使って説明したりと、状況に応じて伝え方を工夫しています。すると、多くの方に「そういうことだったのね」と理解していただけるんです。
このように状況が少しでも良い方向へ進んで、ご相談くださった方に納得していただけたときには大きなやりがいを感じますね。

ゆるやかなつながりがある、帰ってきたい場所
URが掲げる事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。」。この言葉について、山崎さん、市之瀬さんは、自身の経験と重ね合わせながら、このように語ってくれました。

「リバーハープタワー南千住」には、3世代で暮らすご家族や、いったん転居しても再び戻ってこられる方が多くいらっしゃいます。そうした姿を見るたびに、ここは帰ってこられる場所なんだと実感します。
その背景には、人と人との関係がゆるやかにはぐくまれていることもあるのかもしれません。同じUR賃貸住宅で育った人同士が、大人になっても自然とつながり続けている様子を見かけます。そんな関係が生まれるくらしって、本当に特別ですよね。

URは入居時の間口の広さが大きな特長です。保証人が不要で、条件を満たせば入居できるため、年齢や家族構成、ライフスタイルの異なる方々がお住まいになっています。同じ敷地内に、異なる文化や価値観を持つ人が集まって暮らすことで、自然とお互いに歩み寄り、協調性がはぐくまれていくようです。URには、そんなそれぞれをやさしく包み込む土壌があると感じています。

「リバーハープタワー南千住」では、日々どんな交流が生まれているのでしょうか。住む人同士が自然とつながりを深められるような、魅力的な共用スペースもあるんです。

この団地は、タワーマンションということから、「お隣さんと顔を合わせる機会はあまりないのでは?」と想像される方も多いようです。しかし、実際にはそれとは少し違う一面があります。コロナ禍には、「お隣さんが体調を崩しているようだけど、食べ物は大丈夫?」といった、思いやりの声が寄せられたこともありました。
さらに住棟内には、キッズルームや防音性能を備えた集会室、そして38階には絶景を望めるラウンジがあります。入居者さん同士が「ちょっと話さない?」と気軽に声を掛け合う下町らしいフレンドリーな交流が広がっています。



ラウンジ 
集会室

URの住宅は敷地が広く、大きな木や季節ごとの植栽があちこちに見られます。歩道も整備されていて、日常の中で自然と触れ合える環境がぜいたくに広がっています。屋外での時間も、ぜひ楽しんでください。

「ゆあ~メイト」と「管理主任」が日々向き合っているのは、住民のくらしそのもの。その丁寧な積み重ねが、UR賃貸住宅で感じられる安心とつながりをつくっています。


住民の毎日のくらしに安心を届け、ゆるやかなつながりを支える「ゆあ~メイト」&「管理主任」
- ・「ゆあ~メイト」は団地内の管理サービス事務所で入居者からの相談対応や、各種案内を行い、くらしを支えている
- ・「管理主任」はいくつかのUR賃貸住宅を巡回し、建築や設備、生活ルールに関する相談事などに対応することで、くらしを見守っている
- ・UR賃貸住宅は「ゆるやかに、くらしつながる。」場所や環境の提供に力を入れている

東京都荒川区南千住4-9
JR常磐線快速、東京メトロ日比谷線「南千住」駅から徒歩7~8分、つくばエクスプレス「南千住」駅から徒歩7~9分。
隅田川に程近い環境で爽やかな風を感じながら暮らすことができます。保育園、幼稚園、小学校、中学校もすべて徒歩圏内。
また、徒歩数分の場所にはスーパーマーケットや飲食店、衣料品店などが並ぶショッピングセンター「LaLaテラス南千住」やホームセンター「ロイヤルホームセンター 南千住」があります。

くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります



















