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子育てを楽しむ ユージのまるごとDIY 第9回【浴室編~機能的で家事ラクなお風呂に変身!~】

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ユージさんが団地の部屋でDIYする連載の第9回。最終回となる今回は、浴室のDIYに挑戦します。「家族みんなのことを考えた使いやすさと、掃除のしやすさもポイントにしたいな。季節を問わず快適に使えるのも大事だね!」とユージさん。見た目も楽しい雰囲気を目指すそう!

Before バスグッズが収納できて掃除もしやすいお風呂にしたい!

左側が浴槽、右側が洗い場になっている浴室。排水口は水栓の下辺りにあり、水が自然と流れるように、洗い場の床は排水口に向かって斜めになっています。「冬の洗い場ってひんやりしやすいから、すのこを敷こうかな。フラットになるように調整しながら作っていこう!」とユージさん。ほかにも、浴槽やタイル壁のイメージを変えたり、バスラックを作ることに。

今回使うものはこちら

【必要なもの】※写真上段左から

※左から

  • ・ボールチェーン
  • ・サーモウッド(ヒノキ材など):すのこ用(デッキ/W105×L920×T19mmを9本、W70×L920×T19mmを1本、W105×L820×T19mmを1本 桟/W60×L800×T32mmを2本、W60×L300×T32mmを2本、W32×L800×T45mmを1本、W32×L300×T45mmを1本)
  • ・サーモウッド(ヒノキ材など):バスラック用(W105×L450×T19mmを2本、W105×L338×T19mmを1本、W30×L300×T15mmを2本)
  • ・壁紙シール「NuWallpaper」/壁紙屋本舗
  • ・耐水滑り止めシート/スリーエムジャパン
  • ・アルミパイプ(φ10×L300mm)
  • ・プッシュ式 吸盤フック
  • ・ステンレス製のピンチ
  • ・ステンレスヒートン
  • ・パイプ横受け金具(2個)
  • ・ゴム脚(H10mmを5個、H22mmを5個)
  • ・屋内用木材浸透性保護剤・防汚剤(木肌一番エコ)/大橋塗料
  • ・アルミ エキスパンドパネル(300×200mmを2枚)
  • ・アルミパンチング板(200×300mmを2枚)
  • ・割れないミラー(W29.5×H21.5cm)/東プレ

今回のDIYにかかった合計製作費用 約30000円(税別)
※部屋の広さによって異なります。

Let’s スタート!

  • step1

    床を測ってすのこのサイズを確認しよう

    まずはすのこ作りから。「浴室の床は排水口に向かって斜めになっているから、普通のすのこだと斜めの床になっちゃう。それだと使いにくいから、裏側の桟とゴム脚を床の角度に逆らうようなサイズにするよ!」

    「すのこの桟だけ置くとこんな風。等間隔になるようにサイズを測っておこう。」

  • step2

    サーモウッドに浴室用塗料を塗ろう

    今回使うサーモウッドは、高熱処理を施して芯まで乾燥させた木材で、耐久性が高いことから、ウッドデッキやウッドフェンスなどに使われることが多い。これに、保護や防汚効果のある塗料を塗って乾燥させる。「すのこのデッキと桟、収納棚用の木材も全部塗っておこう。」

  • step3

    すのこを組み立てよう

    今回は大小2枚のすのこを作る。「大きいすのこは奥から排水口の手前まで、小さいすのこは排水口の付近用。排水口の掃除のときに、大きなすのこを持ち上げるのは大変だからね。」すのこのデッキ部分を並べて、測ったサイズどおりに桟を置いて鉛筆で印を付ける。

    桟の本数は両端と真ん中の3本で、まずは端の桟を1枚目だけ固定。今回使用するネジは、さびないようにすべてステンレスネジ。「堅い木だから、下穴を開けてからネジを入れよう。」次に、もう片端の桟も1枚目だけ固定する。

     

    「ここからはデッキ部分に隙間を空けながら桟を固定していくよ。隙間を均等にするの、大変そうって思ったでしょ!? 端材の薄い板を挟めば簡単なんだな~。」シャワーチェアなどの脚が落ち込まないように、隙間を狭くする。

    薄い板を挟んで、均等に隙間を空けながら、両端の桟を交互にネジどめして、真ん中の桟もネジどめする。

    すのこがずれて転ばないように、高さ調節と滑り止めに、桟にゴム脚と滑り止めシートを付ける。ゴム脚はネジ止め、滑り止めシートは貼ってからはくり紙をはがす。

     

    「大きいすのこの完成~! 小さいすのこも作っておこう。」

  • step4

    バスラックを作ろう

    せっけんやシャンプーなどのボトルが置けるバスラックを作る。「コの字型の枠に棚板2枚を付けるんだけど、水がたまらないように網目状の素材を棚板に重ねよう!」まずはアルミのエキスパンドパネルを半分に折りたたんで、棚板を2枚作っておく。

    天板に対して側板2枚、内側に棚板2枚という構造。「どこから固定しても良いけど、おすすめは、先に天板と側板2枚でコの字型に組んで、棚受け板を固定する順番かな。サーモウッドはよく乾燥してるから、割れないように必ず下穴を開けよう。」棚受け板は奥行き30mmのサイズを使って、木口面を背面側に合わせて固定する。

    棚受け板を取り付けたら、エキスパンドパネルで作った棚板を支えるために、手前にはヒートンをねじ込む。

    棚受け板とヒートンの上に、折りたたんだエキスパンドパネルを置いて、両端でネジどめして固定する。正面に棚受け板の木口が見えないので、スタイリッシュな仕上がりに。

     

    「バスラック完成! 上の棚板は置きたい物に合わせて位置を調整してね。」

  • step5

    つり下げるミラーを作ろう

    次はボールチェーンでつり下げるミラー。「アルミパンチング板を2枚つなげて、ミラーを貼る土台にするよ!」 アルミパンチング板をつなげるのは、サーモウッドの端材。上下に2個ずつ下穴を開けておく。

    端材の上にアルミパンチング板を合わせて、上下をネジどめする。

    アルミパイプの両端に、パイプ横受け金具をはめて、ネジでアルミパンチング板に固定する。

    今回使ったミラーは粘着テープ付き。はくり紙をはがしたら、アルミパンチング板に貼るだけ。

     

    「最後にボールチェーンを通して…ミラーも完成! アルミパイプの利用方法は、後でのお楽しみ。」

  • step6

    浴槽とタイルに壁紙シートを貼ろう

    「おなじみの貼ってはがせる壁紙で浴室もかわいくしよう!」タイルの淡い水色と調和するような淡いグレーの星柄をセレクト。

    壁紙シートを貼るのは、縁から下のエプロンと呼ばれる部分。はくり紙をはがしながら貼ったら、スクレーパーで、縁とエプロンの境目に壁紙シートを押し込む。「そして、カッターで境目から上を切り離すときれいに仕上がるよ。浴槽を傷付けないように注意しながら作業しよう!」切った後に壁紙シートが浮いていたら、再度スクレーパーで押し込もう。

     

    タイルにも同じ壁紙シートを貼る。「アクセントになるように帯状に貼ろう。タイルの目地に合わせて貼る範囲を決めると、まっすぐ貼りやすく、見た目もきれいだよ。」

    スクレーパーで空気を追い出しながら貼っても、小さな空気が入り込むことも。「小さくぷくっとした部分は、カッターの先でシートに穴を開けて、スクレーパーで空気を追い出すと良いよ。小さな穴だから、空気を追い出したあとは隠れちゃう!」さらに、目地より下にはみ出したシートをカッターで切り離す。

     

  • step7

    作ったアイテムを浴室に設置しよう!

    まずは大小のすのこを床に敷く。「奥の大きいすのこから入れて、手前に小さいすのこ。排水口の掃除をするときは、小さい方だけ外せば良いね!」

    プッシュ式の吸盤フックをタイルに取り付けて、ミラーをつり下げる。「このくらいの高さかな?」

After バスタイムも掃除も快適な浴室が完成!

大小二つのすのこ、バスラック、つり下げ棚を設置したら完成! 床がすのこになったことで、より温かみが感じられ、星柄の壁もにぎやかで楽しげな雰囲気です。
バスラックの上段にはせっけん、下段にはシャンプーボトルを。ミラーのアルミパイプに、引っ掛けられるピンチをプラスして、洗顔料やボディースポンジなどを空中収納。余計な水あかが付かないから、掃除の手間がぐっと減りそう!

家族みんながくつろげる快適なお風呂!

「ワクワクする空間になったね! すのこを敷いたらひんやりしないし、床の高さが上がるから子どもが浴槽をまたぎやすいと思う。バスラックも木製なのが良い感じ! 疲れを癒やしたり、子どもとの時間を楽しむのにぴったりのお風呂が完成したね!」

子育てを楽しむ ユージのまるごとDIY
記事のまとめ

ぬくもり感&清掃性を考慮したDIYで、快適&家族みんながくつろげる浴室に!

  • ・浴室の床に敷くすのこは2パーツに分けて、掃除するときなどの移動を楽に
  • ・すのことバスラックの木材は、同じもので統一感UP
  • ・せっけんやシャンプーボトルなど、バス小物の収納は水がたまらないよう工夫!
記事で紹介したURの物件はこちら

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