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非常食ビュッフェも登場!?食べて作って体験しながら、地域の人と顔見知りになれる防災イベント

東京都世田谷区の芦花公園団地にて、防災イベント「地域防災はじめの一歩」が行われました。防災イベントと言っても、みんなで非常食を食べたり、かまどベンチでおこした火で焼き芋を作ったりと楽しく学べる催しばかりでした。

もしものために日ごろの防災を身近に

防災イベント「地域防災はじめの一歩~おいしい炊き出し体験~」は、世田谷区と団地内にある「おでかけひろば ぶりっじ@roka」を運営するNPO法人せたがや子育てネットが中心となり、近隣企業や地元の関係者が協力して開催

「おいしい炊き出し体験」と名付けられている通り、食にまつわるブースが盛りだくさん! 非常食を試食できる「非常食ビュッフェ」、七輪で焼くマシュマロとあたりめ、かまどで作られた焼き芋と焼きりんごなどをいただくことができました。ここで使ったかまどは、芦花公園団地内に常設されている「かまどベンチ」を活用。なんと座面を外すことでかまどとしても使用できるのです。この場で知っておくことで、非常時にも焦らずに使えます。実際に、火おこしも体験できました。
そのほかにも、体温で温めた生地を茹でて作る「ポリパン」のデモンストレーション、防災トイレや非常時に便利な充電ステーションの展示、さらしを使ったおんぶ体験、パラスポーツである「ボッチャ」の体験などができました。

このイベントの狙いは、団地の住民、近隣の住民、主催者などそれぞれが知り合いになること。お互いの顔が分かる関係になることで、もしものときにも声を掛け合うなど、助け合うことができます。今回参加してみて、地域の人たちと人見知りになって安心したと同時に、改めて非常時への備えをしっかりしようと考えた方も多かったようです。

さらしでおんぶ体験。「密着度が高くて、子どもの息遣いまで分かるのが良いですね。」
焼き芋は、さつまいもをぬらした新聞紙に巻き、かまどベンチで焼いて完成
参加者には、非常時にうれしい、烏山地域キャラクター「からぴょん」のグッズが入っている「防災たまて箱」をプレゼント
七輪で自分で焼いたマシュマロをクラッカーでサンドしていただきます!
「かまどベンチ」で火おこし体験。「コツは少しずつ木を入れること!」
芦花公園団地には、敷地内に住民が集まれる広場があります
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記事のまとめ

非常時に役立つ、食、遊び、知識を楽しく学べる防災イベント「地域防災はじめの一歩」

  • ・非常食を試食できる「非常食ビュッフェ」、かまどで作られた焼き芋と焼きりんご、火おこし体験、さらしを使ったおんぶ体験、パラスポーツ「ボッチャ」などが楽しめた
  • ・イベントの狙いは、地域の人同士が知り合いになること。お互いの顔が分かる関係になることで、もしものときに助け合うことができる
  • ・URでは、団地内に非常時にかまどとして使える「かまどベンチ」が備え付けられているところがある
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