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住みたいへやの選び方

急な転勤!?でも大丈夫。短い時間で後悔しない住まいを見つけるコツ

年度の変わり目や春や秋といった時期などは、人事の異動に伴う転勤が増えますが、いざ自分がそうなると焦ってしまいそうですね。転勤が決まると、まず必要になるのが新居です。見知らぬ土地で満足できる住まいを効率良く見つけるためには、どうすればいいのでしょう? All About「賃貸・部屋探し」ガイドで安心快適な部屋選びをアドバイスする加藤哲哉さんに、転勤先での上手な住まい探しの秘訣を教えていただきました。

転勤が決まった後の住まい探しは、やっぱり大変…よくある心配ごととは?

転勤と言えば、やはり時間がない中での慣れない住まい探しに、頭を抱えることが多いのではないでしょうか。探すための時間は短い割に、転勤してみたら数年住むことになるケースが多いので、後悔しないようにしたいものです。まずは、急な転勤の住まい探しで、どんな困りごとや心配ごとが生まれるのか、All About「賃貸・部屋探し」ガイドの加藤さんにお話をうかがってみました。

①限られた時間の中で、まず何をすれば良いのか分からない
「転勤に慣れている方はともかく、一般的に数年に1回だと考えると、やはりその都度迷うことも多いかと思います。理想の住まいを見つけるために効率的に動いていきたいですね。」
②転勤先の家賃相場が分からず、いくらを基準にすれば良いか分からない
「首都圏にすでにお住いの方ならまだしも、地方から首都圏への転勤になった場合などは、家賃の差などが分からないことが多いと思います。」
③どのエリアを選べば住みやすいのか、町の雰囲気などがイメージできない
「『実際に住んでみたらイメージと違った』、『通勤電車がこんなに混むとは思わなかった』、『タクシーで家に帰るには距離が遠すぎた』など、住んでみて困ることも多いです。」
④引っ越しのタイミングが悪く、二重家賃が発生してしまった
「今住んでいる家の退去タイミングと新しい家の入居タイミング、これがうまく合わずに家賃が二重に発生してしまうことも。」

短い時間で探すから妥協は仕方ないと言わず、大切な時間を過ごす住まい、『“知って探して”住めば都』を実現したいものですね。

忙しくても後悔しない住まいを見つけるために、知るべき4つのコツ

それでは、「困った!」「しまった!」にならないためには、どうすれば良いのでしょうか? 加藤さんにスムーズな住まい探しの秘訣を教えていただきました。「基本中の基本のものもありますが、大事にすべきポイントを伝えさせていただきます。」

①限られた時間の中で、まず何をすれば良いのか分からない
→「条件に優先順位を付けることを強くおすすめします」
時間がない中で、希望をすべて満たす物件を見つけるのは難しいもの。「駅からの距離、家賃の上限、階や間取り、築年数など、希望に自分なりの優先順位を付け、さらに『これだけは譲れない』という条件を明確にして検索しましょう」と加藤さん。気になる物件を見つけたら、空室状況のチェックも忘れずに。「即入居」の物件に絞って探すと時間の無駄が省けます。
②転勤先の家賃相場が分からず、いくらを基準にすれば良いか分からない
→「インターネットを使って家賃の相場をつかみましょう」
どのぐらいの家賃で、どのような物件に住めるのかを事前に把握しておくと、実際に物件を内見した際に選びやすくなります。「物件検索サイトなどで、駅からの距離や住みたい部屋の広さを決めていくつか検索すれば、転勤先のエリアのおおよその家賃の相場が分かります」と加藤さん。ただし、ほかと比べて明らかに安いものは、何か特別な事情があるかもしれませんのでご注意を。
③どのエリアを選べば住みやすいのか、町の雰囲気などがイメージできない
→「転勤先の同僚や出身の人などに、実情を聞いてみましょう」
遠方への転勤の場合、土地勘がないためにエリアのイメージが湧かないことも不安の一つ。駅の北と南で雰囲気はどう違うのか、馴染みやすいエリアはどの辺かなど、気になりますよね。「部屋を探す前に、できれば転勤先の事業所の同僚などにあいさつがてらエリア別の環境の違いなど、生の情報を聞いておくと良いでしょう。単身者とファミリーで条件は異なると思いますが、どのあたりがおすすめかを教えてもらっておくと、目安が付けやすくて安心です。」
④引っ越しのタイミングが悪く、二重家賃が発生してしまった
→「二重払いが少なくなるよう、現在の契約内容を確認し、早めに退去予告をしましょう」
賃貸住宅に住んでいる場合、現在の契約内容を確認しましょう。退去の1カ月以上前までに解約予告が必要という契約が一般的です。「できれば旧居と新居の家賃の二重払いになる期間が発生しないよう、住み替えのタイミングを見計らって新居の入居日を決めたいところです。それが難しい場合も、住んでいない期間の家賃をできる限り払わずに済ませるために、転勤日が決まったら、なるべく早めに管理会社や大家さんに退去の予告をしておきましょう。」

さらに、住まい選びで絶対に避けたいのは、時間がないからといって、実際に物件を見学せずにインターネットの情報だけで決めてしまうこと。「周辺の環境、騒音、臭いなど、現地に行ってみないと確かめられないことはたくさんあります。また、サイトに掲載された写真や動画で物件イメージはおおよそ把握できますが、マイナス要素は把握しづらいもの。ごみ置き場、自転車置き場が荒れていないか、エントランスや共用部が汚れていないかといった管理状況を確認するのも大切です」と加藤さん。住んでから後悔しないためにも自分の目で確かめてから物件を決めたいものですね。

UR賃貸住宅は全国に約73万戸。多彩なサービスを全国どこでも

住まい探しで加藤さんがいち押しするのが、全国に約73万戸もあるUR賃貸住宅。「転勤時の家探しで後悔しないためのコツを考えたとき、URなら以下のような魅力があると思いますね」と、耳寄りな情報を語ってくれました。

・URの場合は2週間(14日)前までに退去届を提出すればOK!
「急な転勤だったとしても、家賃二重払いの無駄が軽減できそうですね。」
・URからURへの引っ越しの場合は、『敷金の引き継ぎ』や『確認書類の省略』が可能!
「初期費用も抑えられますし、手間が省けるのが楽ですね。」
・さまざまな家族に合わせたサービスや間取りが充実!
「礼金、仲介手数料、更新料がかからず、保証人が不要だから、契約時の手間も少なくてスムーズなのはもちろんですが、子育て世帯や新婚世帯の賃料が減額される『子育て割』や、35歳以下の入居者にうれしい『U35割』もあります。引っ越し時はいろいろと費用がかさむので、こういったサービスが助けになりますし、引っ越した後に家族が増えるなどの変化にも心強いですね。」
・社宅として法人契約も可能で、メリットも大!
「URは現在全国で、数多くの企業と法人契約をしています。社宅向けのURなら、内覧から入居までスピーディーに対応できるので、お急ぎの場合も安心です。さらに、上場企業やその関連会社に勤務する方なら、敷金が免除になるなどのうれしいメリットもあります。詳しくはホームページを確認いただいた上で、会社に相談してみるのが良いでしょう」と加藤さん。

ちなみに、URは専用のwebサイトから全国の空室物件を探すことができるので、試してみると良いでしょう。急な転勤による住まい探し、URを選択肢の一つに加えてみるのはいかがでしょうか。

記事のまとめ

住まい探しで大切なのは家賃相場や地域の情報収集。UR賃貸住宅なら魅力的な特典あり

  • ・限られた時間の中で、住まい探しを成功させるコツは
    ①条件に優先順位を付ける ②家賃の相場を調べる ③住む地域の情報を知り合いなどに聞く ④家賃の二重払いが少なくなるよう、引っ越しのタイミングを計る
  • ・URの物件は、礼金、仲介手数料、更新料がかからず、保証人や保証金も不要。「子育て割」や「U35割」など、お得な制度も充実!

今回の先生:All About「賃貸・部屋探し」ガイド/加藤 哲哉さん

1984年(株)リクルート入社、住宅情報事業部配属。賃貸会社や大家さん向けにセミナー講師として講演をこなすかたわら、ISIZE借りるコーナーの新企画担当。2000年、入居希望者と空室のベストマッチングの実現を目的に独立。(株)レンターズ代表取締役を経て、(株)LIFULL 執行役員兼LIFULL HOME’S事業本部事業支援部長。

加藤 哲哉さん 写真
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