知立 団地のくらし (愛知県知立市)

愛知県の中央に位置する知立市。交通の要衝で名古屋にも三河にも好アクセス

「知立」のある知立市は、愛知県中央部に位置する町です。江戸時代には宿場町として発展するなど、古くから交通の結節点として栄えてきました。
「知立」は全1950戸の住宅で、2DK・3K・3DKのファミリー層向けの住宅が中心です。外国籍の方の入居が多く、周辺には外国の方向けの店舗も多数あり、多様な文化や価値観を身近に感じられます。
「知立」の最寄り駅は、徒歩約14分の距離にある名鉄名古屋本線「牛田駅」。「牛田駅」から三河地方の一大ターミナル駅である「知立駅」までは1駅、普通電車で約2分です。「知立駅」からは、特急利用で「名古屋駅」まで最速約20分、「東岡崎駅」まで約9分です。また、「知立駅」からは豊田市や刈谷方面に向かう電車が利用できます。


団地内にスーパーや公園。“暮らしやすい”がそろっています
「知立」は敷地内に商店街があり、スーパー「にぎわい市場マルス 知立団地店」や、郵便局、歯科医院などがあり、日常生活に便利な施設がそろっています。「にぎわい市場マルス」では、生鮮食品やお値打ちな総菜など、団地内に外国籍の居住者が多いことから、ほかのスーパーでは手に入れにくい海外の菓子類や調味料なども扱っています。
同じく敷地内には、公園やベンチがたくさんあり、ゆとりある空間になっているのも特長です。中でも、団地の中心部にある「昭和6号公園」は、多数の遊具や野球のできる大きなグラウンドがあり、子育て世代にはうれしいポイントです。夕方には平日休日を問わず多くの子どもたちが集まり、にぎわいをみせています。
また、敷地内にある「知立東小学校」では、外国人児童数が多いことから、日本語担当教員が複数配置されており、日本語能力に応じたグループごとの授業を行うなど、多文化理解と共生に向けた取り組みが行われています。




開発の進む町の中にも歴史の面影残る
知立市は、16平方キロメートルと三河地方では2番目に面積が小さく、街なみも平たんで歩きやすく、ベビーカーなどが必要な方にとっても暮らしやすい環境になっています。中心地である「知立駅」は令和5年度の完成を目指し、高架化と周辺の再開発が進められています。
駅前を中心に発展しながらも、知立は長い歴史を持つ街でもあります。
「知立神社」は1000年以上の歴史を持ち、今なお多くの参拝者が訪れる由緒ある神社です。本殿や拝殿は国の登録有形文化財に登録されています。
知立市は江戸時代、東海道の宿場町としても栄え、大名たちの宿泊地だった本陣跡や旅人を風雪などから守る松並木が、今も残って当時の面影を伝えています。過去に思いをはせながら、ゆっくりと東海道沿いを歩くのも楽しいかもしれません。
また、あんを細長い生地で巻いた和菓子「あんまき」も、古くから続く知立市の名物です。




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