URの景色 -Autumn-
紅葉のトンネルが見せてくれる秋景色。敷地内の並木道が特別な風景になる「知立」
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空に向かい葉を伸ばす木々が並ぶ、美しい通りがある「知立」。この場所は秋が深まるにつれて、団地の空間を秋色に染める、特別な景色が続く場所になります。だんだんと濃い朱色に葉の色を変えていく木々が描く風景は、まるで秋色に染まるトンネルのようです。また、団地内の黄色いイチョウが、太陽の光を浴び明るく風に揺れる景色など、敷地の中ではさまざまな木々のグラデーションが広がり、移りゆく季節の美しさを見せてくれます。
撮影を行ったのは、カメラマンの安井さん。
「立ち並ぶ住棟の間に車を走らせると、それぞれの道の両サイドの木々が紅葉のトンネルのように連なり、朝焼けも相まって、その景色がとても美しく印象に残りました。また、団地の中心にある緑豊かな大きな公園では、子どもたちだけでなく、散歩する人や腰かけて談笑する住民の方々もいて、憩いの場となっているようでした」と、感想をいただきました。
秋色に染まった紅葉のトンネルがある、「知立」の風景をお楽しみください。
愛知県知立市昭和9-2 ほか
名鉄名古屋本線「牛田」駅から徒歩約10分。広い敷地内には、小学校や病院、いくつもの公園、商店街などがあり、子育て世帯からシニア層まで幅広い世代から人気の団地です。また、地元の大学と知立市、URが協力したプロジェクトが行われるなど、地域コミュニティの活性化にも取り組んでいる団地です。
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