「サンヴァリエ春日丘」は、近鉄南大阪線「藤井寺駅」の近くに立っています。建物にも部屋にも便利な設備が整っていて、駅から徒歩８～11分という好立地なことがポイントです。

「藤井寺駅」から準急に乗車すれば、「大阪阿部野橋駅」まで14分と、都心へのアクセスもスムーズ。「大阪阿部野橋駅」からは、Osaka Metro御堂筋線やJR大阪環状線で目的地まで行きやすく、利便性の高さが注目されています。

部屋の間取りは1R～3LDKと幅広くそろっています。1LDKなどのコンパクトな間取りが豊富なことから、結婚を機に新居を構える夫婦や、駅近の立地に魅力を感じる単身世帯も多く住んでいます。建物は全部で６棟。１、２、６号棟の住所は藤井寺市春日丘新町、一方、３、４、５号棟の住所は羽曳野市高鷲と、敷地内で行政区が分かれています。

「サンヴァリエ春日丘」の大きな魅力になっているのが、住みやすさです。敷地内はアップダウンがなく、移動もスムーズ。すべての建物にエレベーターが設置されていて、部屋の中はバリアフリーとなっています。エレベーターホールのある入り口には、手すりの付いた緩やかなスロープもあり、階段を使わずに部屋まで行くことも可能。こうした住環境は、特に子育てファミリー世帯やシニア世代の住民から好評です。

また、近隣に内科、歯科、耳鼻科などのクリニックがあり、日頃の健康管理もしやすい立地です。検査などが必要となった時には、診療科目によっては地域医療の基幹病院でもある「大阪はびきの医療センター」へ行くこともできます。

駅に近い立地でありながら、団地の周辺は静かな環境なのもポイント。昼間はゆっくりと過ごしたいという人にはぴったりです。利便性に安心感、さらには心地よい静けさもあり、老若男女に好まれているというのもうなずけます。

藤井寺市も羽曳野市も、「古市古墳群」のある地域。まちの景色に大小さまざまな古墳が溶け込んでいます。「サンヴァリエ春日丘」に住めば、歴史ある地域に暮らしていることを実感できるでしょう。

そのためでしょうか、歴史をはじめ、文化や芸術などに親しむため、文化施設に通っている住民も多いです。

団地の近くには、藤井寺市の生涯学習センター「アイセル シュラ ホール」があり、羽曳野市の「陵南の森公民館」もあります。どちらも、定期的に講座や講演会が開催されているので、学びの機会が身近にあります。

駅近くにある「葛井寺（ふじいでら）」の藤の花もこの地域を代表するスポット。団地の住民をはじめ、地域の人々の春の楽しみになっています。薄紫色の花が咲き誇り、春風に揺られる姿にうっとり。「葛井寺」は、７世紀後半の白鳳時代に建立された名刹（めいさつ）で、国宝「千手観音菩薩坐像」がご本尊。地域の人々からは、「観音さん」と呼ばれて親しまれています。

日々の買い物は「サンヴァリエ春日丘」から徒歩で行くことができる駅周辺で済ませることができます。駅前にはお値打ちの食料品が並ぶ「業務スーパー 藤井寺駅前店」があり、仕事やお出かけ帰りの住民の買い物を支えてくれます。

同じく駅前には「藤井寺一番街」というアーケードがあり、八百屋、花屋、パン屋などがあります。このアーケードには飲食店も軒を連ねているので、外食をしたい単身者にとても便利です。

一方、駅の向こう側にはスポーツクラブやレンタルショップなどがあり、道路沿いに手軽な飲食店もあります。駅近のメリットは、さまざまな店舗にも近いという暮らしの利便性につながっています。