高の原駅前
団地のくらし

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駅まで徒歩5分! 静かで心地よいエリアへようこそ

近鉄京都線「高の原駅」から歩いて約5分のところに、その名も「高の原駅前」があります。商業施設が集まる駅西側エリアとは対照的に、東側は駅近くでも戸建や集合住宅が広がる閑静な住宅街です。

 

この辺り一帯は、「職・住・学・遊」の都市機能が集結したけいはんな学研都市の平城・相楽ニュータウンになります。ニュータウンの中心にある「高の原駅」に一番近い団地が、レンガ造りの門構えが目印の「高の原駅前」です。

駅の南側に「奈良市北部会館」があり、図書館や「奈良市役所北部出張所」や「市民文化ホール」などが併設。各種証明書発行の手続きやイベント参加などにも歩いて行けます。

駅西側のショッピングセンターへつながるブリッジ
駅の南側すぐにある「奈良市北部会館」

日々の暮らしを支えてくれる買い物スポットが充実

地域医療を担う総合病院「高の原中央病院」

「高の原駅」の西側には、救急対応をしている総合病院「高の原中央病院」もあるので、いざというときも安心です。

 

そして、何といっても買い物スポットの充実ぶりが大きな魅力でしょう。ショッピングセンター「サンタウンプラザすずらん館」内の専門店やスーパーマーケット「KINSHO 高の原店」、家電量販店「ケーズデンキ 高の原店」などがあり、仕事帰りの買い物にも困りません。100以上の専門店やイオンシネマなどが勢ぞろいした「イオンモール高の原」は、このエリアの顔的存在。週末のグルメや映画など、近隣で気軽に楽しく過ごすことができます。

 

また、食品スーパー「コープ 朱雀」は団地から歩いて約6分。自転車ならすぐの距離にあり、日々の食事づくりを支えてくれます。敷地内には、人気のベーカリー「パンブロー 朱雀店」やドラッグストアなどもあって便利です。

駅西側にあるスーパーマーケット「KINSHO 高の原店」
駅前にある「イオンモール高の原」
地元密着型のスーパー「コープ朱雀」
焼き立てをねらって訪れたい「パンブロー 朱雀店」

駅へと続く道も、団地内の空間も、“ゆとり”あり

駅名の「高の原」は、万葉集に詠われた「高野原」が由来で、「高の原駅」にはその歌碑も建っています。団地から駅へと続く道は、樹木が連なる小道になっています。朝は木漏れ日の中を歩くので、爽やかな気持ちで通勤・通学ができそうです。新緑や紅葉など季節の移ろい感じながら、1日のスタートをきる駅への道のり。この街、この団地に住む喜びをしみじみと実感できるひと時でしょう。

 

「高の原駅前」の間取りは1LDK~4LDK、床面積は44~89平方メートル。単身者からファミリーまで幅広い世帯に対応した団地です。建物は明るいベージュで、全15棟がゆったりと並んでいます。建物の間には駐車場だけでなく、憩える広場や子どもが遊べる遊具もあります。住空間における、さりげないゆとりは大切なもの。「高の原駅前」にはゆとりの空間が配慮されています。

団地近くの整備された並木道
駅までは、緑あふれる小道が続いています
全15棟が連なる壮観な「高の原駅前」
「高の原駅前」の外観は温かみのあるベージュ

四季折々の自然や歴史を感じる公園でリフレッシュ

「高の原駅」の周辺に広がる奈良山丘陵は、その土に、瓦を焼くのに必要な粘土などが含まれていたことから、平城遷都の際に瓦の産地として栄えたそうです。

 

団地から歩いて10分ほどの「音浄ヶ谷公園」には「音如ヶ谷瓦窯跡」があり、ここを含めた「奈良山瓦窯跡」は国の史跡に指定されています。平城京や東大寺などの瓦を焼き上げたという瓦窯跡。1300年以上も前の営みに思い馳せて、ロマンを感じてみる…そんな歴史深い土地でもあります。

 

また、「高の原駅前」の北側には、桜がとてもきれいな「土師山公園」もあります。街の喧騒から離れ、静かに過ごすことができる公園なので、近隣住民の散歩コースに。春夏秋冬と訪れて、身近な自然とふれあえる場となりそうです。

瓦窯跡のある「音浄ヶ谷公園」
春には桜も楽しめる「土師山公園」
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