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希望ヶ丘団地の「夏休みファミリーイベント」で親子の夏を満喫!地域に広がる子育ての輪

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東京都世田谷区の希望ヶ丘団地別ウィンドウで開きますで、「夏休みファミリーイベント」が開催されました。夏休みの子どもたちが楽しく過ごしながら、学びや交流を楽しめるイベントで、親子や地域のみなさんが一緒に過ごせる機会にもなっています。
当日は多くの親子が集まり、普段はなかなかできない体験に夢中になる子どもたちの姿が見られました。

団地が夏休みの楽しい遊び場に!

世田谷区の落ち着いた住宅街の中にある希望ヶ丘団地。団地には緑豊かな広い屋外空間や商店街、クリニック、保育園などもあります。また、周辺にも商業施設、小学校、図書館などがあり、親子が暮らしやすい環境が整っています。
また、2026年3月よりURの「こどもつながるサポーター(※)」が活動をしています。
地域のパパ・ママに希望ヶ丘団地の良さを知ってもらうきっかけづくりの一環として、「夏休みファミリーイベント」を開催し、親子で楽しめるさまざまなコンテンツを目当てにたくさんの方が来場しました。

※主に0歳から小学校低学年の子どもがいる子育て世代を応援する活動を実施
こどもつながるサポーター対象団地別ウィンドウで開きます:東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・大阪府・兵庫県7エリア31団地(2026年3月末時点)

広い屋外スペースを使って「ニジマスつかみ取り」を実施。年齢に合わせて二つのプールが用意され、子どもたちは生きたニジマスが泳ぐ水の中に手を入れ、捕まえようと何度も挑戦!

さらに、かき氷やオランダワッフル、オムそばを提供するキッチンカーや、子ども向けから大人向けまで幅広い本が並ぶ移動書店「yummybooks」が登場。団地のベンチで食事やおやつを楽しんだり、本を手に取ったりと、思い思いに過ごす親子の姿が見られました。

団地には広い集会室もあります。和室では、親子や初対面の人同士でも気軽に楽しめる「涼しい室内でゲームを楽しもう!」を実施。オリジナルのすごろくやカードゲームなどが用意され、自由に遊ぶことができました。

別の集会室では、調理されたニジマスを食べたり、休憩したりしていました。

団地内のいくつかの場所を巡るスタンプラリーも好評で、集めるとノベルティがもらえるお楽しみもありました。

親子に寄り添う場所がそろう、希望ヶ丘団地

もう一つ、たくさんの子どもたちが夢中になっていたのが、「夏のキラキラうちわ作り」です。実施したのは、団地内商店街にある「HappiTomo Land」。2025年11月にオープンした小児科で、1階にありベビーカーでの来院もしやすい立地です。

「子どもたちが行きたくなるクリニック」をコンセプトに、九つある個室の診察室は、海やお菓子、お城などをモチーフにしたテーマパークのような空間になっています。

診察がないときでも利用できる親子向けの遊び場「WONDER PARK」も設けられており、「夏のキラキラうちわ作り」はこの場所で実施しました。

このようなクリニックづくりの背景について、院長の片山先生にうかがいました。

片山先生

病院は、誰にとってもできれば行きたくない場所ですよね。特にお子さんの場合、病院まで連れてくるだけでも大変で、着いてから診察室に入るまでにひと苦労することもあります。だからこそ、少しでも子どもたちが楽しめる場所にしたいと考えました。診察室もテーマパークのような空間にして、「また行きたい」と思ってもらえるクリニックを目指しています。

今回のイベントに参加した理由を教えてもらいました。

地域の方に当院を知ってもらいたいという思いもありますが、何より地域に貢献したかったからです。団地商店街は、お店やスーパーなどもあり良い場所なので、地域に活気が生まれるような取り組みにはぜひ協力したいと考えていました。
想像していた以上に多くの方が来ていて、うれしかったですね。子育て世帯に向けた取り組みが増えることで、若い世代も増え、団地や地域も少しずつ変わっていくのではないでしょうか。

また、団地内商店街にある学習教室付き民間学童「J Smile Kids」では、「こども縁日」を開催。輪投げやゴム製の魚を使った魚すくいなどが楽しめ、子どもたちで大にぎわいでした。

こうした子育てに関わる施設のほか、団地内には保育園や医療機関(皮膚科、歯科、内科)、100円ショップ、花屋、食事処など、くらしを支える施設や店舗がそろっています。

「あったらいいな」を形にする「こどもつながるサポーター」

親子に人気だったのは、希望ヶ丘団地を含む世田谷エリアの「こどもつながるサポーター」である熊谷(くまがい)さんが企画した「キットパスで彩る洗えるバッグづくり」。キットパスは、お米のワックスでできた絵具で、さまざまな素材に自由に絵を描くことができます。

今回は白い無地の布製手提げバッグが用意され、参加者は動物などの型を使いながら、スポンジでポンポンと色を付けていきました。最後にアイロンをかけると、オリジナルバッグが完成。夢中になって色を塗る子どもたちの姿が印象的でした。

熊谷さんに、なぜ今回「キットパスで彩る洗えるバッグづくり」を企画したのかを聞きました。

熊谷さん

親子で楽しめること、物を大切にする心を育てられること、年齢の違うきょうだいも一緒に参加できることを考えました。
希望ヶ丘団地の周辺は小学生が多い地域でもあり、作ったバッグを習い事などに長く大切に使えるように、洗える素材を選んでいます。自分で作ったものに愛着が湧くことで、物を大事にする気持ちをはぐくむことも期待しています。

「こどもつながるサポーター」は、団地でのイベント開催や、SNSでの情報発信、子育てに関する相談対応として適切な窓口にご案内しています
希望ヶ丘団地では2026年10月に、世田谷文学館をはじめとする地域の施設と連携した絵本にまつわる企画やワークショップなども計画しています。

イベントを行う上で大切にしているのは、保護者がほっとできる時間をつくることです。みんなで子どもを見守りながら、悩みや情報を共有するなど、自然に頼り合い、気持ちをほぐせるような場を目指しています
また、地域のパパ・ママとの会話から聞こえてくる「困っていること」や「あったらいいな」という声にもできるだけ応えるようにしています。必要に応じて周りの人や施設にも協力を呼び掛けながら、親子が過ごせる場や家族で楽しめるイベントづくりにつなげています。

最後に、この団地に50年以上住み、長年、自治会活動に携わってきた希望ヶ丘団地自治会長の柏倉さんに、団地での交流や地域とのつながりについてうかがいました。

希望ヶ丘団地では、住民のみなさんが交流できる機会をどのようにつくっているのですか?

柏倉さん

以前より夏祭りや餅つき大会などを開催しています。夏祭りには、以前この団地に住んでいた方が子どもを連れて里帰りのように遊びに来てくれることもあるんです。
シニア世代向けには「望みの会」があり、麻雀やボッチャなどの活動も行っています。特に麻雀は人気で、会場が手狭になるほどです。
今回「こどもつながるサポーター」が配置され、今日のようなイベントが開かれることで、親子の触れ合いや世代を超えた交流が生まれ、地域の活性化につながると期待しています。

日ごろから住民同士が顔を合わせ、関係をつくっておくことには、どのような意味があるのでしょうか?

いざというときに、助け合えることだと思います。特に災害時には、地域や住民同士の協力が欠かせません。高齢になると一人ではできないことも増えてきますから、普段から声を掛け合える関係をつくっておくことが大切です。
その第一歩があいさつです。「おはようございます」、「暑いですね」とひと言声を掛けるだけでも、そこから少しずつ会話が生まれ、関係もやわらかくなっていきます。これからも、日ごろから声を掛け合い、お互いに協力できる安心・安全な団地にしていきたいですね。

団地の内外から多くの親子が訪れ、にぎわいを見せた今回のイベント。「こどもつながるサポーター」の活動を知ってもらうとともに、地域のみなさんや場所と出会う機会にもなりました。

記事のまとめ

希望ヶ丘団地で「こどもつながるサポーター」が活動!夏休みイベントを開催

  • ・団地と「こどもつながるサポーター」の魅力を知ってもらうためのイベントを行った(コンテンツは「ニジマスつかみ取り」、「涼しい室内でゲームを楽しもう」、「キットパスで彩る洗えるバッグづくり」など)
  • ・団地内には、小児科「HappiTomo Land」、学童保育「J Smile Kids」、保育園など、くらしを支える施設や店舗がそろっている
  • ・「こどもつながるサポーター」は、団地でのイベント開催や、SNSでの情報発信、子育てに関する相談対応を行っている
  • 世田谷_こどもつながるサポーター

    URでの子育てを支援しているのが、「こどもつながるサポーター」。
    子育てに関する情報発信や、子育てファミリー向けのイベントを定期的に開催しています。

    【Instagram】
    https://www.instagram.com/ur_setagaya.kosodate/

    こどもつながるサポーター せたがや ロゴ
    こどもつながるサポーター せたがや QRコード
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