ゆたかなくらしって? ひと×食
ゴボウのおいしさを引き立てるひと品!ゴボウの春巻き
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冬においしい食材の一つである根菜類。旬の野菜はよりおいしく食べたいですよね。
今回は、TwitterやInstagramなどのSNSを中心に活躍している料理家の長谷川あかりさんに、根菜類の中でも旬のゴボウを使ったレシピを教えてもらいました。
ゴボウ×からしマヨネーズ×豚バラ肉
■ゴボウの春巻きの作り方
- 【材料】(5本分)
- ・ゴボウ 2分の1本
- ・マヨネーズ 大さじ1
- ・からし 小さじ1
- ・春巻きの皮 5枚
- ・豚バラ肉スライス 50g
- ・片栗粉 適量
- ・油 適量
- ・塩 適量
- ①
ゴボウを斜めに薄く切り、並べて細切りにします。
- ②
①のゴボウに、マヨネーズ大さじ1、からし小さじ1、塩ふたつまみを加えてあえてください。
- ③
春巻きの皮に広げた豚バラ肉の薄切り、その上に②のゴボウものせて一緒に巻きます。巻き終わりは、水溶き片栗粉で留めてください。
- ④
油を熱したフライパンに春巻きを入れ、弱火で10分揚げ焼きにすれば完成!
「皮の中で蒸し焼きにしたゴボウと、からしのピリッとした鼻に抜ける辛み、そしてマヨネーズのコクと豚バラ肉のうまみが調和して、感動するおいしさになります。使用する油は、ほんの少量で大丈夫。難しい手順は一切ありません。
おかず、おつまみ、そしておやつにもおすすめのひと品ですので、ぜひみなさんも作ってみてください!」
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![記事のまとめ](./../../../college/img/yymm/article_ttl_summary.png)
冬が旬のゴボウを存分に味わえる!ゴボウの春巻き
- ・細切りにしたゴボウにからしマヨネーズをあえ、春巻きの皮で豚バラ肉と一緒に包み、揚げ焼きにすれば完成!
- ・URには、広々としたキッチンやキッチン設備を一新している物件が充実
今回の先生:長谷川 あかりさん
料理家・管理栄養士。
2007年から子役として活躍し、結婚をきっかけに芸能界を引退。その後、大学で管理栄養士の資格を取得。卒業後は、TwitterやInstagramなどのSNSにレシピを投稿し話題に。著書に『いたわりごはん』(KADOKAWA)がある。
Twitter:https://twitter.com/akari_hasegawa
![長谷川 あかりさん 写真](./../../../college/img/item/001013/001013_profile.jpg)
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