休日は庭園から八幡さまへ。清澄白河から門前仲町のぶらぶら散歩

清澄白河といえば、やはり有名なのが「清澄庭園」。美しい園内は桜やアジサイなど四季折々の花を楽しめるほか、隅田川や東京湾からさまざまな野鳥が訪れます。天気の良い日は、美しい園内をのんびりと散策するのがおすすめです。

 

「清澄庭園」から清澄通りを南に行くと東京メトロ東西線「門前仲町駅」があります。都営大江戸線で１駅分と、散歩にちょうど良い距離です。

門前仲町は、その名の通り「富岡八幡宮」の門前町。駅から数分で境内へ。特に毎月１日、15日、28日に開催される縁日は、約100軒もの屋台が軒を連ね多くの参拝客でにぎわいます。また、毎年８月15日前後に行われる「深川八幡祭り」は、江戸三大祭りの一つになっていて、その日は大小合わせて120もの町神輿が担がれ、街全体が活気にあふれます。

江戸情緒と現代アート、歴史とクリエイティブを感じる清澄白河

「清澄庭園」や「富岡八幡宮」など、清澄白河の周辺エリアは江戸情緒を残した街なみが特長ですが、さらに江戸の文化に触れるなら、「深川江戸資料館」がおすすめです。

ここは、江戸時代に関する資料を展示する施設で、江戸時代末（天保年間）の深川佐賀町を実物大で再現。そこに再現された長屋に上がり、生活用具などに触れる体験型、生活再現型の展示が好評です。

そのほか、清澄白河の街中には、江戸の火の見櫓（やぐら）を模した「江戸風時計塔」や、明治42年に設立された「深川図書館」など、江戸をモチーフにしたものや明治時代の建築物もあり。

そんな歴史を感じる建物などを探しながら散策するのも楽しいでしょう。

「東京都現代美術館」も、清澄白河の人気スポット。

現代美術コレクションを中心に、日本の戦後美術の流れをたどれます。

企画展示室は広大な吹き抜け空間を備え、巨大な現代美術作品が展示されている時もあり。話題や注目の企画展の開催も行われています。

このように、江戸の情緒や歴史を感じる場所と、現代のアートやクリエイティブの息吹を感じられる場所が同じエリア内に存在するところも、清澄白河の魅力の一つです。

子育て環境も整っていて、共働き世帯も安心です

子育て中の働くママ＆パパにとって、近くに保育園があることはうれしいポイント。

物件近くの「木場公園」には、「MIWA木場公園保育園」が併設。さらに、最寄り駅の都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」近くには、東京都認可保育所「グローバルキッズ清澄白河園」があります。駅に向かう途中で子どもを預けられるので、忙しい朝も大助かりです。

 

また近くには、「清澄白河こどもクリニック」があり、安心です。乳児検診などでお世話になる「深川保健相談所」も徒歩圏内。

区役所での手続きが必要なときは、「江東区役所」まで出向かなくても、「清澄白河駅」のそばに「白河出張所」があるので便利です。

大きな公園にほど近い、緑豊かな生活環境も魅力です

「木場公園平野住宅」と物件の名称にもなっている通り、テニスコートやバーベキュー広場などを備えた「木場公園」がすぐ近く。

芝生の広がる「ふれあい広場」はピクニックに訪れる家族連れでにぎわいます。

子どもたちに人気なのは「冒険広場」。遊具はもちろん、じゃぶじゃぶ池もあり、夏は幼児から小学生まで水遊びに夢中です。

そして江東区民が毎年心待ちにしているのが、秋に行われる「江東区民まつり中央まつり」。

「木場公園」の各エリアを利用して、キャラクターショーや歌謡ショー、地域物産展にフリーマーケットなどで盛り上がり、40万人以上の来場者が訪れるときもあるそう。

また「木場公園」の隣には、ネットクライミングやザイルクライミングを楽しめる「豊住公園」もあり、ちょっと難しい遊具で遊びたい小学生たちに人気です。

江東区屈指といわれるゲートボール場を備えているのもこの公園の特長。シニア世代のみなさんの健康維持に一役買っています。

緑豊かな公園が広がるエリアでの暮らしは、生活により一層の彩りを与えてくれます。

大手町へは約７分でアクセス可能。渋谷や新宿まで乗り換えなしで行ける便利さ！

「木場公園平野住宅」は、東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河駅」から徒歩７分の場所にあります。

また「清澄白河駅」からは、渋谷や新宿まで乗り換えなしで行くことができ、大手町へは約７分、「門前仲町駅」で東京メトロ東西線乗り換えで、日本橋までも約13分と、都心へのアクセスも良好です。

間取りは１DK・２LDK・３DKと、単身者からファミリー世帯まで幅広い世代に対応。リノベーションを行い、グレード感漂う部屋もあります。

すぐそばには、リーズナブルな価格で、新鮮食材がそろう「オーケー 平野店」があり、毎日の買い物も大変便利です。