時が人を結ぶ街、川越

首都圏有数の観光名所“小江戸川越”として知られる川越。年間700万人(2016年)もの観光客が訪れる一大観光都市。近年は、たくさんの外国人旅行者も見かけます。

川越の名所の一つである「時の鐘」は３層構造の高さ約16m。江戸時代の寛永年間に、川越藩主・酒井忠勝が最初に建てたと言われ、現在の鐘楼は４代目となっています。当初から、庶民の暮らしに欠かせない“時”を告げる川越のシンボルです。以前は鐘撞き守が決まった時間に時を知らせていましたが、現在では、自動で１日４回(６時、正午、15時、18時)、川越城下の蔵造りの街なみに鐘の音を響かせています。

川越から都心への利便性の良いアクセス

「アクティ川越」の最寄り駅の東武東上線「川越市駅」。「川越市駅」から「池袋駅」までは、急行なら直通35分圏内と利便性抜群です。

駅のそばには22時まで営業している薬局やコンビニ、周辺には、「ベルク 川越東田町店」があり、日用品の購入に大変便利です。また、西武新宿線「本川越駅」までは徒歩５分ほどの距離なので、同駅周辺の商業施設を利用することも可能です。

さらに当物件から徒歩で約15分の「クレアモール」まで足を伸ばせば、大型スーパーやデパートなどでショッピングも楽しめます。

伝統を感じる「アクティ川越」

最寄りの東武東上線「川越市駅」から徒歩９分の場所にある「アクティ川越」。

小江戸川越にある物件らしく、団地内の号棟表示が通常の数字に加え「壱」「弐」「参」などの漢数字が併記されているほか、集会室がある管理事務所や各棟のエントランスが和風の瓦葺（ぶ）きであったりと、随所に遊び心を感じさせてくれます。

傍らには川越の繁栄の源となった新河岸川が流れ、利便性の高いエリアにありながらも緑が多く、とても静かな環境で、子育てにも最適です。