「職・住・学・遊」の都市機能が集結した街として発展しているけいはんな学研都市。

その平城・相楽地区の玄関口、近鉄京都線「高の原駅」から東へ徒歩８～９分。住宅街の真ん中に立つ「高の原駅東」は、落ち着いた環境と生活の利便性を兼ね備えた団地です。

「高の原駅」から「大和西大寺駅」へは急行で５分、近鉄奈良線に乗り換えて「大阪難波駅」に快速急行で36分。大阪の都心部までおよそ40分でアクセスできます。

また、「高の原駅」から「京都駅」、「大和西大寺駅」から「近鉄奈良駅」や「神戸三宮駅」へも乗り換えなしでアクセス可能。京都、大阪、奈良、神戸と、関西各都市へのアクセスの良さは魅力の一つです。

「高の原駅」の西側には「サンタウンプラザ すずらん館」もあり、こちらは専門店や薬局、銀行などからなるショッピングセンターです。なかでも、新鮮な食料品が並ぶ「KINSHO 高の原店」は、日々の買い物に欠かせません。うれしいサービスもあり、購入した商品を、購入金額によっては無料で、近隣の住宅まで届けてくれます。

買い物は「高の原駅」の西側エリアだけでも十分事足りますが、「高の原駅東」から南へ徒歩７分のところに、食品スーパー「コープ朱雀」があります。自転車ならすぐの距離なので、普段の買い物にとても便利。敷地内には人気のベーカリー「パンブロー朱雀店」やドラッグストアも。今日は何を買おうかと迷ってしまうほどのショッピング充実エリアです。

生活の利便性に加えて、落ち着いた環境にあるのが「高の原駅東」の魅力。閑静な住宅街という立地以外に、心身ともに健やかになれそうな癒やしスポットが点在しています。

団地の東には「音浄ヶ谷公園」。園内には「音如ヶ谷瓦窯跡」があり、ここを含めた「奈良山瓦窯跡」は国の史跡に指定されています。「平城京」や「東大寺」などの瓦を焼き上げたと伝えられている瓦窯跡(レプリカ)からは、悠久の歴史を感じることができます。

南には「平城第２号公園」。こちらは、球技場とテニスコートを備えているので、スポーツで汗を流したいときにおすすめです。

そして、北側には「土師山公園」も。ニュータウンが開発される前にあった雑木林を残した静かな公園で、春に桜、秋に紅葉を愛でることができる憩いの場。近隣住民の散歩コースとしても親しまれています。