バス停まで最短徒歩1分。公園と大通りに隣接する立地

「洛西福西公園」は京都市西京区の洛西ニュータウンにあります。周辺は竹の産地として知られ、今もところどころに竹林の景観が残り、のどかな環境に恵まれています。「洛西福西公園」の東側には、「福西公園」があり、公園の四季を楽しめる立地です。

福西本通に面し、「洛西大橋バス停」へは徒歩３～４分。バスは複数路線があり、阪急京都線「桂駅」へは18分。「北福西町一丁目バス停」からだとJR京都線「桂川駅」へは９分です。

阪急「桂駅」からは、特急で「京都河原町駅」まで８分、「大阪梅田駅」まで34分。JR「桂川駅」からは、「京都駅」まで６分、「大阪駅」まで35分と、京都・大阪の都心へも通勤・通学圏。自然が多く残る穏やかなエリアながら、都会と直結した快適なライフスタイルが楽しめます。

車での交通アクセスもよく、敷地内には各所に平面駐車場があります。入口にはロボットゲートが設けられ、居住者以外の車は侵入できず、セキュリティへの配慮も万全です。

豊かな自然環境とスポーツ・医療施設が充実

「洛西福西公園」の西側には一級河川・小畑川が流れ、その川の岸辺にはひろびろとした緑地公園「小畑川中央公園」があります。ここは、春には「洛西桜祭り」が開催されるなど、市民の憩いのスポット。お天気の良い日は、河川敷を散歩したり、座ってのんびりと川を眺めたり、お弁当を広げる人の姿が見られます。

「小畑川中央公園」にはテニスコートや野球のグラウンドなどの京都市のスポーツ施設も整備され、日課のようにテニスを楽しむ人も。広大なグラウンドでは、地域の野球大会なども開催され、応援する家族や友人の声が青空に響きます。洛西のUR団地には、団地内などを歩くウオーキングコースがあり、コース内のおすすめスポットや植物などを紹介したウオーキングマップもあります。

地域の中核病院「洛西ニュータウン病院」は、内科、循環器内科、消化器内科などたくさんの診療科があり、診療体制が充実。市民健診にも対応するなど、日々の健康に欠かせない頼もしい存在です。

周辺には大型ディスカウントショップやスーパーも

普段の買い物は、「福西公園」のすぐ近くにあるスーパーマーケット「マルシゲ 洛西福西店」が便利。野菜や鮮魚などの種類が豊富で、旬の食材やオリジナルの惣菜が食卓をにぎわせてくれます。

北に10分ほど歩くと、「コープらくさい」も。地元の野菜や精肉コーナーなど新鮮な生鮮食品が充実しており、焼きたてのベーカリーも人気。

国内最大級のディスカウントショップ「ドン・キホーテ 京都洛西店」へは自転車で行ける距離。食品から生活雑貨、家電製品まで、今話題の商品に出会えます。

「業務スーパー 洛西店」も自転車圏に。全国展開するスケールメリットを生かした仕入れで、家計にやさしいロープライスが人気です。

教育施設や緑あふれる環境で子育て世代にやさしい街

「洛西福西公園」の南側には、保育園や幼稚園、小学校、中学校、児童館などもあり、子育て世代にはうれしい環境です。周辺には緑がいっぱいの大きな公園が点在し、特に隣接する「福西公園」には走り回ることのできる広場や、子ども向けの遊具も。敷地から親の目が届く範囲で、子どもがのびのびと遊べる魅力的な環境です。

また、「京都市洛西総合庁舎」へも15分ほどの徒歩圏であることも、うれしいポイント。ここには支所のほか、保険年金課、税務センター、図書館もあり、さらに、支所内には児童手当や保育所入所などの相談ができる「子どもはぐくみ室」もあります。

なによりも、春には筍、秋には紅葉に染まる並木など、子どもの心を育むのにふさわしい環境があることが、この街の一番の魅力でしょう。

●洛西ニュータウン内の子育て支援活動

【つどいの広場 ま～ぶりんぐ】

京都市内の子育て世帯の保護者とその子ども（主に０～３歳）が、気軽に集まり、交流することを目的とした活動。NPO法人「京都子育てネットワーク」のスタッフが子育てアドバイザーとして常駐し、育児相談をはじめ、室内・室外での親子で楽しめるイベントも開催。終日フリーで自由に利用できる「和気あいあい」のほか、公園・プール遊びも取り入れ、室内外で楽しめる取り組みをしています。

活動場所／UR洛西新林団地中央集会所内

活動日時／月・火・水・金・土（祝日を除く）　10時～16時

暮らしの相談窓口「UR洛西サービスセンター」

洛西団地には、暮らしの相談窓口として「UR洛西サービスセンター」を設置しています。

サービスセンターでは、団地内での安全・安心で快適な生活をサポートするゆあ～メイトが住宅修理の受付や集会所の予約のほか、暮らしに関するさまざまな問い合わせに応えています。

また、シニアの方が安心して暮らし続けられるよう、生活支援アドバイザーが暮らしをサポート。日常的なご相談に対応したり、電話などによる安否確認を行ったりするほか、さまざまな年代の方向けの交流促進イベントを実施し、日頃から地域の方々とつながりをつくっています。