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すてきな団地暮らしの極意が分かる!? 「団地生活採集」の作者が描いた、工夫が詰まったマイルーム

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神奈川県横浜市の左近山団地に住み、団地ですてきに暮らす人々の室内のようすを「団地生活採集」というイラストにして記録している、大学院生の藤澤さん。以前の記事では、住民の個性が光る部屋の「団地生活採集」を紹介してくれました。そして今回は、自身の部屋を描いた最新作を初公開! これまでの「団地生活採集」で学んだ部屋づくりのアイデアや、暮らしやすくする工夫がいっぱいです。

採集した部屋をお手本に省スペースや家具選び

横浜国立大学の大学院で建築を学んでいる藤澤さん。趣味で始めた「団地生活採集」では、団地で自分らしく暮らしている人の部屋の間取りを建築図面のイラストにして、その暮らしぶりを多くの人に伝えようとしています。
今回紹介していただく「団地生活採集」は、藤澤さんが大学3年生のころに同じ学科の友人と住み始めた部屋。現在は藤澤さんが一人で暮らしていますが、室内にはルームシェアのころの工夫も垣間見られました。

藤澤
この部屋の特長の一つと言うと、ルームシェアのころにつくったデスクスペースです。二つ並べた机の片方は、「団地生活採集」にうかがったお宅で見た「押入れのデスク化」をまねて、押入れの上下段の仕切り板をデスクとして活用したもの。広いので大判プリンターや本棚を置いてもゆったり作業でき、フロアに机を設置しない分、部屋の広さを有効に使えます。
もう一つの机は、壁とふすまで仕切られた隣室に配置。ルームシェアをしていたころは、ふすまを閉めればプライベート空間に、開ければ並んで作業しながら会話ができる共有スペースにと、簡単に切り替えられて重宝しました。

部屋づくりでは、さまざまな部屋を訪ねた中で重要と感じた「統一感」を意識したそうです。

藤澤
リノベーションされている僕の部屋は、白を基調にしたモダンな雰囲気です。この雰囲気を大事にしたくて、いすやカーテン、カーペットなども白色系でそろえました
また、アンティークな家具が印象的だったお部屋を参考に、室内のアクセントとしてレトロな階段型の木製薬箱などもレイアウトしました。

ひと工夫で今らしく、自分らしく暮らせる部屋に!

藤澤さんは2LDKのうち、一つの部屋以外はふすまを取り払い、ワンルーム化しているそうです。

藤澤
団地の間取りは、かつて建築学者が提唱した「食寝分離」、つまり食事をする部屋と寝室を分けようという考え方で計画されていますよね。しかし、最近は空間を分けない方が暮らしやすく感じる人が増えており、僕もその一人です。ふすまを外すと広い一続きの空間になるので、開放感ある部屋になります。

そして藤澤さんは、部屋から望む景色や風通しの良さがお気に入り。

藤澤
気分転換をしたいときはベランダで風にそよがれ、公園で遊ぶ子どもたちや遠くまで見渡せる景色を眺めて、一息ついています。「団地生活採集」では日当たり抜群のベランダでガーデニングを楽しむ方もいらっしゃいましたが、こうした好環境は、住棟の間隔が広く取られているUR団地だからこそだと思います。

魅力たっぷりの団地は、ルームシェアにもおすすめ!

自分らしい部屋で暮らしを楽しんでいる藤澤さん。団地での生活にはほかにも魅力があるそうです。

藤澤
団地内は緑が多く、公園や広場もあります。自分の家の庭のように、気兼ねなくのんびりできる「外の居場所」が近くにあるのは良いですね。

活気あるコミュニティや、温かいご近所付き合いも左近山団地の魅力。

藤澤
コロナ禍で多少減ったものの、自治会や商店街のイベントが頻繁に開催され、コミュニティ活動がとても盛んです。さまざまな形で関われるので、コミュニティ活動に関心を持つ人は参加の良いきっかけが得られると思います。
また、住民は気さくな方が多く「煮込みを作ったから取りに来て」と声をかけてくれたり、帰省できなかった正月は手作りおせちが2軒から届いたりしました。「団地の中のお母さん」がいつも気にかけてくれるので、一人暮らしでも全然寂しくありません。

最後に、団地でルームシェアや一人暮らしという住まい方についての感想をうかがいました。

藤澤
家族で住むイメージが強い団地は、ルームシェアや一人暮らしの候補にあまり挙がってこなかったように思います。でも、部屋は二人でシェアしてもかなり広いし、工夫次第でフレキシブルに使えるし、周りの環境もすごく良くメリットがたくさん。ぜひ団地に遊びに来て、その良さを肌で感じてもらいたいです!

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記事のまとめ

左近山団地でルームシェアや一人暮らしを楽しむ大学院生の「団地生活採集」

  • ・押入れのデスク化、ふすまの開閉や取り外しによる空間の分割やワンルーム化など、団地の部屋は自分流にアレンジできる
  • ・ルームシェアでも余裕ある広さ、物件によっては改修やリノベーションがされているなど、若い世代にとっても住みやすい
  • ・緑豊かな公園や広場、良好な風通しや日当たり、活発なコミュニティや住民交流など、団地は住環境が充実している
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