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[前編]和室をイメージチェンジ!テレワークに使えてオン・オフの切り替えがしやすい「和モダン」部屋

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そのままごろんと寝転がれて、い草の香りにほっとする。そんな和室の良さが近年見直されています。選ぶ家具やアイテムの置き方次第で、フレッシュな印象の和室をつくることができるのです。
今回、浴衣や和装雑貨などのブランド「KAGUWA」のディレクターである久山美樹さんに、URの住戸にある和室のインテリアをコーディネートしていただきました。

シンプルな和室が大変身

コーディネートする前の和室

今回コーディネートするのは、神奈川県藤沢市「湘南ライフタウンパークサイド駒寄」の2LDKの住戸にある6畳の和室

この部屋を、自宅でのテレワークに対応可能でありながら、自分の時間にはリラックスできる空間にします。どんなコーディネートになるのでしょうか?

テレワーク仕様に!畳の良さを生かしたワークスペース

さっそくコーディネートされた部屋の中へ。
入って左側には、長い天板を活用した机があり、この一角をワークスペースとして使うことができます
「せっかくの畳を生かすために、正座でも過ごせる高さの机を探していたときに、天板のアイデアを思いつきました。こういった横に長い机はなかなか売っていないので、収納にもなるボックスに天板を乗せただけのオリジナル机を作りました。
天板の下の空間すべてに収納を設けず、床面の畳をのぞかせたり、机の位置を低くしたりすることで、部屋を広くみせることができますよ。」(久山さん)

天板やボックスはDIY用の部品として、ホームセンターなどで販売されているので、自分好みの素材の部品を組み合わせて机を作ることができます。

また、ずっと正座でいると疲れてしまうので座いすは必須
「快適に作業ができるように機能性が高く、和風すぎない見た目のものを選ぶのがポイントです。」(久山さん)

緑や光など自然の癒やし効果を取り入れて

天板の奥には、さまざまな大きさの観葉植物や雑貨が置かれています。
「植物は、あるだけで心が安らぐので、自宅で作業をすることが多い人に特におすすめしたいアイテムです。植物によっては、空気をきれいにしてくれる効果があるものもあります。また、新芽などが生えてくるなど、成長を感じられる変化が、毎日を楽しくしてくれますよ。」(久山さん)

カーテンは、プリーツスクリーンを取り付けました。横方向にプリーツが入っている生地を、上下に開閉するタイプのカーテンです。
「べランダに面している窓やサッシは、部屋に対する面積が広いので、取り付けるものによって印象が大きく変わります。プリーツスクリーンは和室との相性も良く、今回のような『和モダン』な部屋にぴったりです。」(久山さん)

ベランダにも観葉植物を置けば、カーテンを通して感じられる植物の影や木漏れ日で、緊張感が和らぎます。プリーツスクリーンのほかに、木製のウッドブラインドも和室に合いそうです。

次回の記事では、部屋のリラックススペースを紹介します。

記事のまとめ

コーディネート次第で和室を自分らしくリラックスできる部屋に!

  • ・細長い天板を利用した机を配置し、作業がしやすいワークスペースに。天板の下の空間すべてに収納を設けず、床面の畳をのぞかせたり机の位置を低くしたりすることで、部屋を広くみせることができる
  • ・座いすは、和風すぎず機能性の高いものを選ぶのがポイント
  • ・観葉植物は、あるだけで癒やされるおすすめアイテム
  • ・プリーツスクリーンは和室との相性◎
  • ・URには、自分の暮らしに合わせて選べるさまざまな間取りの部屋がある

今回の先生:久山 美樹さん

株式会社WAGU代表。浴衣や着物、和装雑貨などを展開するオリジナルブランド「KAGUWA」ディレクター。
武蔵野美術大学卒業後、渡米。ニューヨーク市立大学卒業。帰国後、ウェブディレクターやプランナーとして従事した後、和雑貨の企画・販売などを目的に2003年にWAGUを設立。アーティストの作品や、木のぬくもりが印象的な自宅のインテリアが有名雑誌などに紹介される。

WAGU HP:http://www.wagu.jp/

久山 美樹さん 写真
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