URの景色 -Winter-
夕陽色のあかりに包まれ、リノベーションと照明がつくり出す新しい夜の景色の「夕陽丘」

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夜の色合いが濃くなり始めるころ、夕陽をイメージしたオレンジ色の穏やかなあかりが、建物をやさしく包む「夕陽丘」。リノベーションが行われたエントランスの外観は、ガラス面の面発光や外壁のライトアップなどの「光の効果」で存在感が際立ち、通りを彩る景色になりました。また、時を刻んだ建物の個性でもある、空中廊下や吹向けなどの「立体路地空間」も、計算された照明の中に美しく浮かび上がっています。リノベーションと照明によって大きく変わる景観の可能性を、この団地では感じることができるでしょう。
撮影を行ったのは、カメラマンの矢野さん。
「谷町筋の通り沿いに面した建物ですが、通りから少し入ったエントランスはとても静かで、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。カラータイルが埋め込まれたエントランスの壁と、フェンスとのコントラストがスタイリッシュでした。また、1階から上に伸びる外壁のデザインと照明も印象的でした」と、感想をいただきました。
夕陽色の穏やかなあかりが灯る、「夕陽丘」の風景をお楽しみください。
大阪府大阪市天王寺区生玉寺町7番54
地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅から徒歩約3分という駅近で、「天王寺」駅へも1駅と、交通の利便性が抜群。駅のそばにはスーパーがあり、買い物も便利な環境です。物件の周辺には、古くから寺社仏閣が多くあり、「和」の趣あふれる点も魅力。また、近隣には短期大学や高校、小・中学校も近くにあり、駅のそばの立地ながら落ち着いた環境で暮らせるのもうれしい。

矢野 健紳さん
映画の専門学校を卒業後、写真に興味をもちはじめ、アメリカの学校にて写真を専攻。帰国後は東京で経験を重ね、現在は大阪を拠点に活動中。


くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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