URの景色 -Winter-
北の国の雪景色に、ほっこりとやさしく、温かなあかりをともす「花川中央」
お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります
雪が降った後のしんとした静けさの夜に、明るい光をともし、住む人たちを包むようにたたずむ「花川中央」。敷地内の木々たちは枝葉に雪をまとい、ひっそりと息をするようにその影を敷地の中に落とします。昼間は子どもたちが雪の中を走りまわって遊ぶ広場や遊具も、夕暮れが過ぎると窓からこぼれてくる部屋のあかりや外灯に照らされ、ノスタルジックさが漂い、心がぽっと温まる冬の景色を作り出してくれています。
撮影を行ったのは、カメラマンの川村さん。
「とてもシンプルで落ち着く建物でした。団地の敷地内に、遊具やベンチがある大小3つの公園があり、全体にゆったりとした印象を受けました。敷地の横には並木通りの遊歩道があり、隣接する大型スーパー、公園、病院、銀行などにも歩いて行くことができ、とても便利そうです。シニア世代や子どもにもやさしく、日々の暮らしの利便性も高い団地だと感じました。とてもきれいに除雪されていたのも印象的でした」と、感想をいただきました。
雪景色をノスタルジックな光がともす、「花川中央」の風景をお楽しみください。
北海道石狩市花川北3条3丁目4番
地下鉄南北線「麻生」駅からバス約24分、一番近いバス停からは徒歩約2分。また、団地から徒歩約5分のバス停からは、札幌ターミナルまで直通約46分という便利な立地です。すぐ目の前には、スーパーや総合病院、銀行、郵便局などがあり、とても暮らしやすい環境。さらに近くには、幼稚園、保育園、小学校、中学校がそろっていて、公園も周辺に点在しています。子育てファミリー層が安心して暮らせる団地として人気。
川村 勲さん
1970年北海道帯広市生まれ。1990年にコダックフォトコンテスト アジアオーストラリア地区銅賞を受賞。1996年南アジア(台湾、タイ、インド、ネパール)を撮影。1998年札幌市にて写真展「Exotic shot」開催し、2000年CMスタジオ勤務より「川村勲写真事務所」として独立。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります