URの景色 -Winter-
敷地中にまあるく浮かびあがる“光だまり”が、人が集う空間をつくり出す「浜甲子園なぎさ街」

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「ホームタウンとしての光」を目指した照明デザインで、心からリラックスできる空間をつくる「浜甲子園なぎさ街」。敷地内の所どころに、小さな光を集めたような“光だまり”を設け、自然に人が集まるような雰囲気を演出しています。また、豊かな緑や壁面をライトアップした敷地内は、まるでリゾート地のような佇まいです。そして、エントランスへと続く歩道に浮かぶ青い光は、海のすぐそばに建つ団地の印象をより深めてくれています。
撮影を行ったのは、カメラマンの後藤さん。
「かすかな潮風を感じる遊歩道を進むと、温かな『あかり』がそこにある。歩みを進めると、建物に隣接する緑の空間。家族、友人と過ごすには、充分すぎる公園、いや庭だ。きっと昼間は子どもの声であふれているのだろう。そう考えると、『あかり』ひとつひとつの温かさがさらに増す。私も早く、明かりの元に帰ろう…、と思った」と、感想をいただきました。
人々の集う光だまりがある、「浜甲子園なぎさ街」の風景をお楽しみください。
兵庫県西宮市枝川町8番・10番
阪神本線「甲子園」駅から阪神バス約6分(駅→団地)、およびバス約12分(団地→駅)。駅の周りには、「ららぽーと甲子園」や「キッザニア甲子園」、「阪神甲子園球場」など、ショッピング&レジャー施設が充実しています。緑あふれる敷地内には公園や広場があり、団地住民が野菜などを育てることができる「キッチンガーデン」も大好評。



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