URくらしのカレッジ

ゆたかなくらしって? ひと×コミュニティ

“おしゃれなコミュニティ空間がある団地”って知ってた?

今、団地内に、子育て世代の方も通いたくなるような場所ができています。埼玉県三郷市の【みさとのおみせ mi*akinai(みあきない)】もその一つ。“見るだけでも飽きない”と“みさとのあきない(商い)”という二つの意味が込められたこのお店には、たくさんのワクワクが詰まっていました。

キッズカフェ風の「105」はママ友の集いにぴったり!

「みさと団地」に1年限定でオープンした【みさとのおみせ mi*akinai】は、カフェであり雑貨ショップであり、時には、イベントスペースにもなる魅力的な場所! ここは、多世代が共生可能なコミュニティの形成を目指し、HITOTOWA INC.により企画されたスペースで、団地にお住まいの方や地域で活動をされている方の協力のもと運営されています。「104」と「105」の二つのお店があり、それぞれ違う楽しみ方ができます。

「105」はリビングをイメージした“集える空間”がコンセプトで、家具や木のおもちゃは、すべてインテリアショップ「IKEA」のもの。床は国産無垢材を使用していて、子ども連れでゆったり過ごせます。「ママ友をおうちに招くのは用意や後片付けが大変。どこか外といっても、ママと子どもの両方が満足できる場所がない」と嘆くママたちに、ぜひ利用してほしいスペースです。ここなら、子どもはママの目の届くところで自由に遊べて、ママたちはお茶をしながら、おしゃべりや雑貨のショッピングを満喫できるんです。

ブックカフェ風の「104」は家の外の“自分の部屋”

一方「104」は、“ゆったり過ごす書斎”がコンセプト。三郷市が「日本一の読書のまち」を宣言していることもあり、お店の一角は、市の図書館と提携したミニ図書館に! コーヒーなどを飲みながら、自由に読書が楽しめます。Wi-Fiを完備しているので、男性の方が1人でふらっと来て本を読んだり、仕事をしたりするケースも多いそうです。また、散歩の途中や介護の合間などに立ち寄り、リフレッシュしていくご年配の方も増えているとか。聞き上手なスタッフの方が親切に対応してくださるので、心置きなくおしゃべりができるのがよいですね。

雑貨を見る、買う、あきないにする楽しみ

【みさとのおみせ mi*akinai】では、青柳理沙さん(写真左)など8人の作家さんの雑貨を販売しています。どれもセンスがよく、雑貨目当てに来店されるお客さまも多いのだそうです。子ども用のアイテムもあって、ちょうど2人のお子さんが帽子を試着中でした!
さらに、ここでは、「趣味を生かしてあきないをしたい」という人をお手伝いする活動も行っています。なぜなら、“住人の生きがいを育てていくこと”も、このお店が目指すところだからです。洋服のリメイクが得意という方には、「その技術を生かしてここでセミナーをしませんか?」と誘い、チラシづくりからお手伝いしたのだとか。「104」にはレンタルスペースがあり、1カ月単位で棚を借りて作品を展示することもできます。あきないの小さな第一歩を踏み出す場として活用するのもよいかもしれませんね。

三郷自慢のコーヒー&スイーツでほっとひと息

カフェとしての顔も持つ【みさとのおみせ mi*akinai】では、ジョン・レノンが愛したという「ミカドコーヒー」を楽しめます。焙煎(ばいせん)工場が三郷市にあるのだそうです。ジュース類はお隣の喫茶店から、おいしいスコーンやサーターアンダギーは、それぞれ団地内にあるお店のもの。そして、毎回大人気という“パンと雑貨の日”には、市内の3、4軒のパン屋さんから仕入れたパンを販売しています。三郷のまちや団地を盛り上げて、みんなで魅力的なコミュニティをつくっていこうとしているのです。
また、親子で参加できるイベントやアーティストのワークショップも盛りだくさんです。身近な場所で開催されるイベントだから、気軽に参加できて、楽しい刺激がもらえるのがうれしいですね。ご近所さんとの新しいつながりもできそうです。

みさと(UR賃貸住宅)

埼玉県三郷市彦成3 ほか
豊かな自然と快適な環境が同居した理想的なコミュニティ。保育園から病院、野球場まで!? 必要な施設が敷地内に揃っています。

みさとのおみせ mi*akinai

埼玉県三郷市彦成3丁目 みさと団地センターモール内 7-2号棟104/105号室
「みさと団地の小さなあきない実験室」としてオープン。カフェ、雑貨ショップ、レンタルスペースなど、さまざまな楽しみ方ができます。多世代が参加できる楽しいイベントやワークションも充実。2017年夏までの1年限定オープン。
HP:http://www.mi-akinai.com/

あなたにおすすめの記事