昭和30年代に北海道初の公団住宅として建設された「木の花」団地。平成17年に「新木の花」団地として建て替えられたこの住棟は、約20年間札幌市営住宅として活用されてきました。そして令和7年、リノベーションを実施し、時代のニーズを反映したUR賃貸住宅「サンラフレ平岸」(正式名称・新木の花)として再び生まれ変わります。
建替前の木の花団地全景
建替後の新木の花団地1-1、1-2、1-3号棟
リノベーション前の新木の花団地住戸内
当団地の正式名称は「新木の花」ですが、愛称として「サンラフレ平岸」を使用しています。
外観やお部屋をリノベーションし、生まれ変わったことを表すため、「気分一新」を意味する「サンティーマ・ラフレシール〈仏〉」を省略し、「サンラフレ」と名付けました。
外観(南側から撮影)
外観(北側から撮影)
モデルルーム(2LDK-C)
モデルルーム(2LDK-A)
サンラフレ平岸は北海道のUR賃貸住宅では初めての「ペット共生住宅」。猫や小型犬などのペットと一緒に暮らすことができます。
敷地内をリニューアルしたことにより、ペットグラウンドや遊歩道が整備されさらにペットと快適に過ごせる空間になりました。
大切なペットとともに、サンラフレ平岸で豊かな生活をお過ごしください。
北海道のUR賃貸住宅では初!
ペットグラウンドができました。
敷地内のリニューアルにより、1-3号棟南側に「ペットグラウンド」ができました。サンラフレ平岸にお住まいの方なら誰でも利用でき、リードを外して犬を遊ばせることができます。
ペット共生エリア内で楽しくお散歩
小道や休憩スポットが整備されています。
緑豊かな敷地内には、遊歩道や休憩スポットも。ペット共生エリア内ではリードをつけて歩行させることができるので、軽いお散歩にぴったり。遊具もあり、小さいお子様の遊び場としてもご利用いただけます。
※ペット共生エリア以外の屋外(駐車場など)では、ペットをケージに入れていただきます。
ペット共生エリア以外の建物内(新木の花団地建物内など)へのペットの持込は一切禁止です。
犬、猫は1戸につき1頭まで
ルールを守って快適な生活を。
UR都市機構では飼育できるペットの頭数や大きさ、生活する上でのルール等を「ペット飼育規則」で定めています。ペットを飼う人、飼わない人、そしてペットが快適に暮らせるよう、ルールを守って快適な生活を送りましょう。