六本松が徒歩圏内。緑に囲まれたゆとりある住宅

「アーベインルネス友泉」は、福岡市中央区の南西に広がる梅光園エリアに位置しています。梅光園エリアは都心へアクセスしやすい場所にある住宅街として人気の高い地区で、家族向けのマンションも多数。城南区との境に流れる樋井川が穏やかな風景を生み出す、どこか穏やかな雰囲気が魅力の一つです。また、近年再開発が進む話題の六本松エリアとも隣接していて、地下鉄七隈線「六本松駅」からバスなら８分、徒歩だと12～15分で到着します。2023年３月に七隈線が「博多駅」まで延伸し、より一層便利になります。

 

「アーベインルネス友泉」は、油山観光道路を挟んで立ち並ぶ６棟で構成され、10～18年と比較的築年数は浅めの住宅です。395戸の住居は1DK～3LDKの間取りがあり、単身者からファミリーまで、さまざまな方が暮らしています。敷地内のエクステリアは、整った植栽やゆとりのある通路が印象的。毎日、帰ってくるたびにほっと心が癒やされそうです。さらに、団地敷地内にはオープン型宅配ボックスが設置されており、荷物の受け取りも便利です。

 

油山観光道路はバスの往来も多く、徒歩２～４分の場所にある最寄りのバス停、西鉄バス「梅光園口バス停」から「天神駅」までは21分。「博多駅」までは26分で到着します。朝から夕方にかけては快速バスも運行しています。また、「六本松駅」まで歩けば、「天神南駅」まで８分でアクセス可能です。

幼児から就学児まで、子どもを持つ親も安心

ファミリー層には子育て環境も気になるところ。公立の指定校となる「笹丘小学校」は徒歩５分、「友泉中学校」は徒歩９分とどちらも通いやすい距離です。「笹丘小学校」では、理科教育が充実していて、実験などを通して科学を学ぶ「サイエンスフェスタ」を行うなど、子どもが理科学習に興味をもてる持てる取り組みを行っています。

また都心ならではの共働き世代を支える保育園や幼稚園も近隣に点在。隣接する「リトルワールド あゆみ保育園」は、多様な保育ニーズに応えてくれる保育園。１年を通してさまざまな行事を体験できるほか、英語教育にも力を入れています。

緑道や遊具で遊べる「梅光園公園」など、小さい子どもと一緒に出かけたり散歩したりしやすい場所が多いのもうれしいポイントです。いざというときに心強い病院も近くにあります。

「博愛会病院」は、｢日本一患者さんにやさしい病院｣というスローガンのもと、内科、整形外科、リハビリテーション科を中心に診察を行います。

食品や日用品の買い物は選択肢がたくさん

梅光園エリアをはじめ、周辺の六本松や別府、笹丘なども同じく住みたい街として人気のある地域なので、徒歩圏でお店がそろっています。

「サニー 梅光園店」は、毎日の生活に欠かせない生鮮食品をはじめ、惣菜や加工品、お酒、日用品などを幅広く取りそろえています。

また、「イオンスタイル笹丘」は、食品や日用品を販売する「イオン」を始め、ファッションや書店、100円均一ショップなどの店舗、カフェやレストランが集まるショッピングセンターです。

徒歩すぐの場所にある「ドラッグセイムス 福岡梅光園店」は、くすりや化粧品のほかに、食品、酒類なども扱うほか、病院の処方せんも受け付けるので、便利に利用できます。

生活家電からパソコン、デジカメ、携帯電話、ゲーム、おもちゃまで、暮らしに欠かせない電化製品を幅広く取りそろえる「ヤマダ電機 テックランド 城南店AV・生活館／デジタル館」もあるので、何かと利用できます。

普段の暮らしに欠かせない店舗などが徒歩圏内にあり、どこに行くか迷うほど。欲しいものが身近で手に入る買い物環境は、毎日をちょっと楽しくしてくれそうです。

周囲にはほっと一息つける場所も

仕事や家事で忙しい毎日から少し離れて、ゆっくりと心を落ち着けられる場所も徒歩圏内で見つかります。

筑前福岡藩六代目藩主・黒田継高公が江戸時代の中期に別荘として設けた「友泉亭」を1981年に福岡市が歴史公園として開園した「友泉亭公園」は徒歩10分です。心落ち着きたい場所にぴったりです。

徒歩７分の場所には2016年のオープン以来、連日多くのコーヒーファンが集う「COFFEEMAN」があります。「マツパン」横の細い路地を奥へ入ってすぐ。オーナー兼ロースターである店主が、１～８段階の幅広い焙煎度合を煎り分けしており、好みのコーヒーを相談して楽しめます。

そのほかにも、隠れ家的な小さなお店が多いエリアですので、自分だけのとっておきの居場所を探してみるのもいいかもしれません。