海を望み、緑に包まれるぜいたくな住環境がかなう場所

「香椎若葉」からほど近い海岸沿いは美しく整備されています。2013年にアイランドシティと対岸の香住ヶ丘をつなぐ海上歩道橋、あいたか橋が開通し、１周約３kmの周回コース「御島グリーンベイウォーク」が完成しました。

御島エリアは、海生生物の生息地、水鳥が遊ぶ場所としても有名。そんな自然豊かな地域に位置する「香椎若葉」は、敷地内も緑であふれています。通路の両脇には四季の草花が彩りを添え、日なたぼっこが心地良い木製のベンチやカラフルな遊具広場も敷地内にあります。

敷地内の集会所には、コミュニティライブラリー「わかぼん」が2022年に新しくオープンしました。住民が寄贈した本をはじめ1000冊以上の絵本や小説、アート作品などを楽しめる「わかぼん」では、読書をしながらおしゃべりを楽しむこともでき、多世代の住民がゆるやかにつながれる場所となっています。

また、集会所の前には移動スーパーも出店しており、集会所の中でも外でも、多世代の住民がゆるやかにつながれる場所となっています。

このように、海と緑に囲まれた自然豊かな立地とライブラリーや移動スーパーを通して生まれる住民同士の交流が「香椎若葉」の大きな魅力です。

西鉄とJRの2WAYアクセスに加え、バスでの通勤・通学もスムーズです

福岡市の東側に位置する香椎、千早エリアは“東の副都心”として発展。鉄道の高架化や幹線道路の整備などが行われ、快適なベッドタウンとして年々移住者も増えているようです。

アクセス面も抜群で、電車は西鉄とJR、二つの駅が徒歩圏内に。天神へ行くなら、西鉄貝塚線「西鉄香椎駅」に乗車して26分。博多なら、JR鹿児島本線「香椎駅」が便利。乗り換えなしで10分です。また、2019年にはJR「香椎駅」の駅前ロータリーがリニューアル。駅ビルの正面には、鮮やかな朱色の柱が印象的な「香椎宮」の拝殿をイメージした大屋根が設置されています。

西鉄バス「香椎浜車庫バス停」は「香椎若葉」から徒歩３～７分という近さ。天神、博多まで乗り換えなしでOKです。始発なので通勤、通学も楽に乗車できます。

福岡市東区は、人口増加率が全国屈指といわれており、住民の増加に伴い教育機関の数も充実。移住を考えている子育て世代におすすめのエリアです。

海が近く日常に癒やしを与えてくれる穏やかな環境

晴れた日は「御島グリーンベイウォーク」を訪れ、アイランドシティの美しい街なみを眺めながら、ジョギングやウオーキングを楽しむのも最高です。

「香椎浜北公園」から博多湾を眺めると、鳥居が立つ島が見えます。ここは、神功皇后ゆかりの地「御島神社」で、日本書紀にも登場する由緒ある神社。歴史的景観が残された場所で暮らすことは、子どもたちの豊かな心をはぐくむことにつながるでしょう。

休日が待ち遠しい！家族みんなで楽しめるスポットがたくさん

「香椎浜北公園」を抜けて西へ進むと、「福岡PayPayドーム」約２個分の敷地面積を誇る広大な公園「アイランドシティ中央公園」が見えてきます。

大規模複合遊具「BIG TREE」から小さな子ども向けの遊具まで充実する「こどもの広場」、ボール遊びやピクニックを満喫できる「多目的広場」、世界６都市の庭園を再現した「国際交流庭園」など、子どもも大人も楽しめるスポットがたくさん。

「体験学習施設ぐりんぐりん」では、花と緑について学ぶことができ、子どもの好奇心をはぐくむワークショップも開催されています。