緑豊かで便利な住環境が整い、都心まで１時間！

「せんげん台パークタウン三番街」は、東武スカイツリーライン急行停車駅で都心へのアクセスも良い「せんげん台駅」から約10分。街路や植栽が整備されたおしゃれな団地です。徒歩２～３分のところに「イオンせんげん台店」があるなど、団地周辺にはショッピング、医療、教育などの生活施設がそろい、住みやすい住環境です。

近隣には野球場のある公園、病院、保育園、郵便局や銀行などもあり、すべての世代が快適に暮らせる住環境が魅力です。碁盤目状にすっきりと区画整理された道が広がり、緑いっぱいの美しい街なみを歩くだけでも心が浮き立ちます。

少し離れたところには、夏はプール、冬はつり堀として賑わう「しらこばと水上公園」も。周辺には幼稚園や小・中学校もあり、子どもと一緒にのびのびと暮らすことができます。

千間（せんげん）を超える長さを誇る、水の街の象徴

千間台地区は、昭和40年代に「せんげん台」駅前の整備とあわせて、新しく区画整理された街。「千間台」という地名は、当時の越谷市長・島村平市郎の話によると、近くを流れる「千間堀」と、新しい住宅地のイメージに合う「台」を結合して付けたのだそう。

千間堀は現在新方川（にいがたがわ）と呼ばれていて、さいたま市岩槻区と春日部市の境から越谷市内を流れる全長約10.9キロメートルの一級河川。千間堀の名称は、古くは最大で8715間（現在の15.8キロメートル）もの長さがあったことから、非常に長い堀であることを「千間」と表現したことに由来するといわれています。

取材協力：NPO法人越谷市郷土研究会

おすすめの周辺施設「キャトーズ・ジュイエ」

「キャトーズ・ジュイエ」とはフランス語で７月14日・フランス革命記念日のこと。オーナーシェフの白鳥裕一氏が、お菓子への情熱をさらに高めたフランスでの修業の日々にも由来します。厳選した素材と季節のフルーツを使ったプチガトーはまるで芸術品。

「ローズ」はローズの香りのムースを木苺入りライチのジュレで包んだ繊細なお菓子。また「アルバトロス」は酸味のあるショコラとカシスのクレームなどで構成された、シェフのおすすめです。ほかにも季節限定品やおやつ菓子などがそろい、いつも地元の人で賑わう店内。各種メディアでも紹介される、常に新しい、究極のフランス菓子を味わえます。

おすすめの周辺施設「児童館コスモス」

「児童館コスモス」は1987年に開館した公共施設です。“天文と物理”をテーマとし、子どもたちが遊びながら科学する心を培うために、プラネタリウム室、天体・宇宙展示コーナー、科学実験室、天体観測室なども備え、遊戯室、図書室、工作室などもあります。

特にプラネタリウムは季節ごとに番組内容が変わり、ドーム直径12ｍ、6.25等星までの恒星6,500個が投影可能。定員100名で大人も楽しめる本格派です。一般観覧は土・日・祝・県民の日の11:00／14:00／15:30。１回約45分で各回入替制。観覧料は小学生以上１人１回100円とリーズナブル。３歳以上の幼児も保護者同伴で観覧できます。