住みやすさを重視した生活環境

「かわつるグリーンタウン新鶴」の最寄り駅、東武東上線「鶴ヶ島駅」へはバスで４～９分、「池袋駅」までは直通40分ほどです。駅前には複数の大型スーパーやスポーツクラブなどがあり、生活をさまざまな面でサポートしてくれます。

「かわつるグリーンタウン新鶴」敷地内には、子どもたちが遊べる児童公園をはじめ歩行者専用道路などが設置されています。隣接する「大橋児童公園」のほか、近くには、テニスコートやアスレチックなどがある「鶴ヶ島南近隣公園」もあり、週末のレジャーライフは快適です。

暮らしに欠かせない公共施設をはじめ、教育施設、医療施設も「かわつるグリーンタウン新鶴」内および周辺に整っているので、安心して暮らすことが出来ます。

子育てファミリーにうれしい！居住者だけが利用できるキッズルーム

「かわつるグリーンタウン新鶴」の近隣には、UR賃貸住宅「かわつるグリーンタウン松ヶ丘」・「かわつるグリーンタウン松ヶ丘第二」があります。

「かわつるグリーンタウン松ヶ丘」には、【イケアとURに住もう。】のコンセプトでつくられた【子育てしやすいお部屋】があります。

それと併せて「かわつるグリーンタウン松ヶ丘第二」では、集会所をリニューアルして、「イケアコーディネート」によるキッズルームが開設。ここは、未就学児のいる「かわつるグリーンタウン新鶴」の住民も、あらかじめ手続きしておくことで自由に利用できます。

キッズルーム内は絵本やおもちゃが充実しており、天候に左右されずに広いスペースでのびのびと遊ぶことができます。授乳室には、ミニキッチンやおむつ替えコーナーが備わっているのもうれしいポイントです。

４年に一度行われる、鶴ヶ島を代表する伝統行事「脚折雨乞」

「脚折（すねおり）雨乞」は国選択無形民俗文化財、市指定無形文化財に指定される江戸時代から継承されてきた鶴ヶ島を代表する伝統行事です。開催は４年に一度で、麦わらと孟宗竹によって作られた「龍蛇（りゅうだ）」が「白鬚神社」から雷電池（かんだちがいけ）までの約２キロメートルを練り歩きます。

 

長さ36メートル、重さ３トンある「龍蛇」は神社出発前、宮司の入魂の儀により「龍神」に。この巨大な「龍神」が約300人の男たちに担がれ、雨乞いの言葉を叫びながら雷電池に入って暴れる姿は圧巻。「龍神」の解体時には、頭部につけられた金色の宝珠を奪い合うさまも見る者を圧倒します。