防音室付賃貸住宅

UP STUDIO

音楽をもっと賃貸住宅でも自由に。電子ドラムやアンプ、ミキサーなどが完備された6畳大の防音空間は、10時～22時まで、240円／時間の室料のみで利用可能。楽器の個人練習はもちろん、住人が友達を呼んでバンド練習などにも。団地からミュージシャンが生み出される原動力となって欲しい。カラオケ設備もセットされた幅広い年代が楽しめる空間。

DIYをフルサポートするラボ

壁紙屋本舗ラボ

壁紙などDIY関連商品をネット販売する壁紙屋本舗が初のショールームを千島団地にオープン。壁紙はもちろん、様々な床材など、各社メーカーの大型サンプルが見られ、コーディネートのお手伝いや、DIYに関する困りごとの相談も。ワークショップも頻繁に行われ、DIY工房も併設し、これからどんどん進化を続けていくステキなラボ。

電動工具が使い放題

DIY工房

DIY作業は部屋が汚れる、工具を一から揃えるのは大変という声から、DIY工房を常設。電動ドライバー、ジグソー、サンダーなどの電動工具が並び、十分な作業スペースが広がる空間。１時間２４０円で場所も工具も使い放題で、簡単な棚つくりからDIY作業まで。併設する壁紙屋本舗ラボスタッフが常駐し、ちょっとした工具類の使い方などの相談にも乗ってくれる便利な空間。

TAISHO☆UPの象徴

ウォールアート1

広場に出現したTAISHO☆UPの象徴。大正DIYマーケット＆TAISHO☆UPフェスイベントでポートレートペインター山本勇気氏によるライブアートペイントで登場した壁画。ここから新たなクリエイティブのまち、千島団地への一歩が踏み出された。
山本勇気：
http://www.yuki-yamamoto.com/index.html

第二のTAISHO☆UPの象徴

ウォールアート2

サインペインターgamiさんによるライブペイントを実践。単なる通路の一部でしかなかった壁面が、DIYによって暮らしが豊かになるというメッセージを含んだ作品に。TAISHO☆UPの新たな展開を予感させる第二の壁画。バス停から団地への導線上にある千島団地のウェルカムボードの役割も担っている。
gami：
http://ameblo.jp/gamiino/

大阪発のアーティストが集うフェス

TAISHO☆UPフェス1

2016年11月23日に催されたTAISHO☆UPフェス。8人組インストゥルメンタル・ジャズバンド『カルメラ』によるオープニングアクト。千島団地を舞台に、新たなミュージシャンが育ち、生まれてくることを願う。
カルメラ：
http://www.calmera.jp/

大阪発のアーティストが集うフェス

TAISHO☆UPフェス2

TAISHO☆UPフェスでは、大阪府堺市出身のガールズスカ・ロックバンド『オレスカバンド』も登場。大阪・大正区から盛り上げるミュージックカルチャーにさまざまなアーティストが賛同・集結した。
オレスカバンド：
http://www.oreskaband.com/

Shingo☆西成

TAISHO☆UPフェス3

TAISHO☆UPフェスのトリはもちろん、大正のまちをUPさせるべく、今回のプロジェクトのためにつくられた『大正UP』を歌うSHINGO☆西成。夜も更け始める時間帯ながら、熱量は上がる一方。まちを自ら作り出していくことこそDIY。SHINGO☆西成のメッセージが深く千島団地に突き刺さった瞬間。
SHINGO☆西成：
http://shingonishinari.jp/