松ノ木町
団地のくらし

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鳥羽街道や東福寺も近く、河原町通を南下した地に立つ3棟

「松ノ木町」は、京都市営地下鉄烏丸線「十条駅」または京都市営地下鉄烏丸線「九条駅」から徒歩9~10分。両駅のほぼ中間地点にあり、「九条駅」からターミナル駅「京都駅」までは1駅と、交通至便な立地です。

鴨川を越えた東南にある京阪本線「鳥羽街道駅」からでも徒歩10~12分で、大阪方面ホームの東側にはJR奈良線が並行して通っています。

 

「鳥羽街道駅」から、幕末の鳥羽・伏見の戦いで知られる鳥羽街道(旧千本通)は約2.6キロ西にあり、国宝三門や紅葉の名所で名高い「東福寺」へも10分ほど。紅葉の季節には、観光客が駅からそぞろ歩く姿が見られます。

 

「松ノ木町」は3棟・701戸で構成されています。京都で10階・11階の高さは周囲でも目立つ存在かもしれません。河原町通に面した団地正面手前には、ブティックやクリニックなどが入った「松ノ木ショッピングセンター」があります。隣りには交番もあり安心。通りの向かいの京都市営バス「南松ノ木町バス停」は京都駅行き方面です。

「松ノ木町」外観。手前には「松ノ木ショッピングセンター」と交番があります
団地の前には珈琲専門店も。時々こちらでモーニングを楽しんではいかがでしょうか
3号棟11階の共有部窓からの眺めです。向かいは2号棟
「鳥羽街道駅」。十条通(鳥羽通)が東西に走っています

鴨川散歩を日課に。文化芸術拠点として大注目のエリア!

「松ノ木町」の1号棟、2号棟は河原町通に面しています。敷地中央には遊具が整備された遊び場や円形の庭園があり、その東側の長い棟が3号棟です。3号棟の少し東には、鴨川が南北にゆったり流れています。

 

京都市の中心部を流れる鴨川といえば、京文化を育み、東山と並んで京都のシンボルとされています。河川敷では犬の散歩やジョギングをする人たちが行き交っていて、川の流れを眺めながらゆったりとした時間を過ごせそう。朝夕の鴨川散歩を日課にしたくなります。

 

実は、「松ノ木町」がある東九条は大注目のエリアです。京都駅東南部を文化芸術の拠点とする開発計画が進行中で、団地から歩いて10分弱の場所にはすでに小劇場もオープンしています。今後はアート複合施設などが建設予定で、さらに「京都駅」の東に位置する崇仁地域には「京都市立芸術大学」が移転開学予定(2023年)。まさに団地~京都駅間の鴨川沿い一帯は、魅力とにぎわいに満ちたスポットに。鴨川やアートが身近にある豊かな暮らしのイメージがふくらみます。

子育て世帯にうれしい遊び場が敷地中央に
樹木の間に整備された小道から円形の庭園へ
庭園のベンチに座り、のんびりくつろぎのひととき
鴨川対岸から「松ノ木町」を望む。奥に小さく京都タワーが見えます

便利なスーパーや図書館に通え、古社で古都暮らしを実感

「ライフ 伏見深草店」をはじめ毎日の買い物に不自由しません

鴨川を挟んで1キロほど南には、食品から日用品まで充実の品ぞろえで、クリーニング店も入った「ライフ 伏見深草店」があります。午前中から店舗前の駐車場が満車になる人気ぶり。地元密着型の「スーパーフジタ 洛南店」も、「松ノ木町」から歩いて10分以内の距離です。

 

「京都市南図書館」は地下鉄烏丸線「九条駅」の北東にあります。入口横に御影石の石標が立ち、“平安京東洞院大路東側溝跡”と刻まれた由緒ある地です。館内では“京都コーナー”を設置し、京都関連資料や情報を収集・提供。“おはなし会”など親子で参加できるイベントや、玄関口のミニギャラリー「絵と書のひろば」で児童・生徒の作品展示なども楽しめます。

 

「宇賀神社」は河原町通を挟んで「松ノ木町」からすぐの距離。創建は不明なものの、京都の神社で最も古い歴史があるのだとか。境内には、雷が石になったと伝えられる“雷石”があり、拝殿の後ろにそびえる御神木のムクノキ、イチョウの巨樹は、いずれも樹齢500~600年近く。静寂と歴史の深さが心に染みわたります。

「京都市南図書館」では親子イベントなども開催されています
京都で最も古い神社とされる「宇賀神社」。巨樹も見事です
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