「名谷公園前」の特長は、なんといってもゆとりのある広さ！床面積は賃貸住宅ではあまり見かけない、80～90平方メートル台が中心となっています。というのも実はこちら、もとは分譲住宅として計画された物件のため。気になる間取りも、ファミリー層に人気の高い3LDKや4LDKがそろっているので、子ども部屋や書斎がほしいという家庭にもおすすめです。

「名谷公園前」があるのは、1970年代に住宅地として開発された「須磨ニュータウン」です。駅前に大型ショッピングモールがあり、公共施設や病院なども身近に充実しているのは、住民が多い街ならではのメリット。一方で、周辺は大きな公園が多く、子どもが自然と触れ合いながら、のびのびと遊べる環境にも恵まれています。

「名谷駅」の南側には、日常生活に必要な買い物から、ちょっとぜいたくなウィンドーショッピングまで、幅広く楽しめる大型ショッピングモールが隣接しています。「須磨パティオ専門店」、「大丸須磨店」のほか、生鮮食品が安くて豊富な「ダイエー名谷店」も主婦の大きな味方。２階には日用雑貨や医薬品が並び、３階には家電量販店「ジョーシン 名谷ダイエー店」も入っています。

「須磨パティオ専門店」にも注目のお店がたくさん！スイーツやデリ、飲食店などのグルメから、服飾雑貨、書店や英会話教室、整骨院など、あらゆる分野が網羅されています。家飲み派には、輸入食品を扱う「ジュピター 須磨パティオ店」もおすすめ。世界各国の食材やおいしいワイン、さらにひき売りのコーヒー豆もそろえれば、軽いパーティも気軽に楽しめそうです。

名谷エリアにはパンファンを喜ばせる、ハイレベルなベーカリーショップも数あります。中でも、当物件から徒歩８分ほどのところにある「ホルス 名谷店」は、時間を問わず次々とお客さんが訪れる人気店。もっちりした食感の食パン「上食」や、フレッシュバターをたっぷり使用したパリパリ食感のデニッシュは一度食べると病みつきになること間違いなしです。

「名谷駅」周辺では、新たな「ゆとりある郊外型居住エリア」のモデルとなるよう、大規模な活性化プロジェクトが続々進行中です。

2024年には、長く地元で愛される大型ショッピングセンター「須磨パティオ」が、「みんなでピクニック、須磨パティオ」をコンセプトに、24年ぶりに全面リニューアルオープンする予定です。

昼も夜も楽しめるオールデイダイニング、チャレンジショップ、シェアキッチンなど、多彩な魅力のショッピングセンターに進化し続ける今後の「須磨パティオ」に期待が膨らみます。

2023年６月には、名谷駅ビル商業施設「tete（テテ）名谷」が先行開業しています。限られた時間でも働ける職住近接オフィス「ジョブシェアセンター」も新たにオープンし、地域の方の「働きたい・学びたい・交流したい」を応援します。

物件名にも使われている「名谷公園」は、大きな日時計のモニュメントをシンボルとする広い公園です。道路をはさんで、物件のすぐ向かいにあるため、遊びに行くといっても、まるで我が庭のような身近さ。もちろん、子ども向けの遊具や広場もあるので、ベビーカーでちょっと散歩というパパやママにもやさしいスペースです。

植栽や花壇も充実しているので、四季折々の木々や草花の風景を眺めるのも楽しみの一つ。季節ごとに訪れる野鳥の声を耳にしながら、子どもと小さな虫を見つけたり、写真やスケッチなどの趣味を楽しむのもおすすめです。

一方、日々の運動を欠かしたくない人には、「滝が谷公園」と緑道で結ばれたウオーキングコースや健康遊具が人気です。自由広場として利用できるグラウンドや、有料の野球場も完備。野球場では、軟式野球であれば一般でも少年野球でも利用できます。