静かな生活環境。明石市では、子育て家庭にとって、うれしい支援制度が！

JR神戸線「大久保駅」からバスで最寄りの「高丘５丁目バス停」まで５～６分ほど。昼間の時間帯でも１時間に５本程度のバス便があり、通勤・通学に便利な立地の「大久保東第3」。駅前はにぎわいを見せる地域ですが、「大久保東第3」の周辺は閑静な住宅地で、とても落ち着いた雰囲気です。敷地内や周辺には自然が多く、都会の暮らしにはない安らぎをもたらしてくれます。

「大久保駅」から神戸の市街地へは電車で30分ほど。大阪へも１時間未満でアクセスできます。また第二神明道路大久保ICが近く、車での移動にも便利。暮らしやすさと静かな環境の両方が共存した住まいです。

また、明石市では、子育て家庭にとって、うれしい支援があり、活用することができます。

〇関西初となる、第２子以降の保育料を完全無料化。

保育所や幼稚園などに通う第２子以降の保育料が、年齢制限や所得制限なく無料です。

〇高校生までの子ども医療費も完全無料化。

子育て世帯の負担を軽減し、子どもの健全な育ちを支援するため、高校３年生までの子ども医療費完全無料化を実施中です。

〇中学校の給食費が無償化。

教育費が膨らむ中学生のいる家庭の負担を軽減し、子どもの健やかな成長を支えるため、中学校給食が所得制限なく無償です。

詳しくは明石市ホームページをご確認ください。（令和６年１月現在）

充実したショッピングゾーンと利便性の高い施設

「大久保東第3」は、利便性に優れ、暮らしやすい住まいでもあります。

大久保ICの近くで、徒歩15分の距離には「イズミヤ」が核テナントとなる大型ショッピングモール「イズミヤショッピングセンター西神戸」があるほか、隣接して大型家電店「ケーズデンキ 大久保店」やホームセンター「ニトリ 大久保インター店」が立地して飲食店もたくさんあるため、日常の買い物から家族そろっての休日のショッピングまで楽しめます。

また「大久保駅」の周辺は、「イオン明石ショッピングセンター」をはじめさまざまな商業施設や商店が密集しており、団地は二つの大型ショッピングモールの間に立地している便利な環境のため、ほとんどの買い物ニーズを満たしてくれそうです。

何かと便利なコンビニやドラッグストアがすぐ近くに

団地から徒歩８分の場所には「ローソン 大久保インター南店」があるほか、向かいには医薬品だけでなく食品やお酒を扱う「キリン堂 大久保店」があり、ちょっとした買い物ならここで済ませることができます。

「キリン堂 大久保店」から少し東に向かうと「コープ大久保」があり、シニアなどのために無料で自宅からお店まで送迎するサービスが提供されていて便利です（※利用条件や回数制限あり）。

また、新鮮な地元食材の品ぞろえがうれしい農産物直売所「めぐみの郷 大久保店」までは徒歩８分。同じ食材でも生産者さんによって味が異なり、旬の食材探しならこちらがおすすめです。

飲食店では、「めぐみの郷 大久保店」から少し先に、地元で大人気のホルモン焼のお店「ホルモン焼 福よし」がお出迎え。新鮮なホルモン焼を、赤、白、ミックスから選べるランチがリーズナブルでおすすめです。

団地から「大久保駅」へ向かう徒歩10分の場所には、ゆったりとした時間が楽しめる人気の喫茶店「コメダ珈琲店 明石大久保店」があり、大切な人とのおしゃべりが存分に楽しめます。

幅広い診療科で地域医療を守り、シニアのケアも手厚い病院

最寄りの病院は、医療法人社団せいゆう会「神明病院」。診療科目は外科・内科・消化器外科・消化器内科・循環器内科・整形外科・人工透析と数多く、幅広く診療しています。

日曜・祝日以外は、月曜から土曜まで午前・午後ともに診察しているので安心。睡眠時無呼吸症候群の相談や人間ドックも行っています。

地域の特性に合わせて多角的な医療・介護サービスを提供しているのも特長です。

介護支援センターを設け、シニアや障がい者、その家族のためのケアプランを提案しています。

また、家庭環境・生活環境に応じた支援を提供するホームヘルプステーションを開設。訪問介護に至るまで、同法人が一貫してサービスを提供しています。

このほか要介護・要支援状態となったシニアの生活機能の向上を図り、心身の状態を踏まえてリハビリを行う通所リハビリテーションがあります。

自然が保全された歴史あるため池。釣りやウオーキングコースにぴったり

兵庫県・東播地方は全国でもっとも農業用ため池が多いと言われる地域。「大久保東第3」のすぐ近くにも「釜谷池群」というため池があります。

ここは釜谷池・稲葉池・中笠池・岩蛇池の四つが連なる、全国的に見ても珍しいため池。中笠池のそばには７～８世紀の窯場の遺跡が保存されていて、歴史の残り香も感じられるスポットです。

その周辺には貴重な自然が残っています。現在は池を区切る堤や池の周辺がジョギングコースや散歩道に利用されています。また、野鳥が飛来することもあり、静かな池の風景を眺めながらのバードウォッチングも楽しめます。