新多聞
住まいリポート
3ブロックに分かれた広大な敷地。神戸市のこうべぐらし応援補助金が活用できます
閑静な住宅街にある「新多聞」。3つのブロックに分かれた広大な団地ですが、各ブロックごとにバス停があり、JR神戸線「舞子駅」には約15分、JR神戸線「垂水駅」には約25分、神戸市営地下鉄「学園都市駅」へは約10分の距離で2線からアクセスできます。バスの本数も多く、通勤・通学にも便利です。「新多聞バス停」から三宮直通の高速バスも運行しています。
敷地が広大なだけに緑が多く、春には桜、秋には紅葉も楽しめます。各ブロックそれぞれの敷地も広く、公園だけでなく敷地全体が子どもにとっていい遊び場に。建物によっては「明石海峡大橋」が一望できるなど、このロケーションならではの眺望も魅力です。
周辺には保育所・幼稚園から高校まで複数の教育機関があり、子どもの通学にとても便利。親にとっても安心な、子育て世帯に最適な物件です。
また、神戸市のこうべぐらし応援補助金「住みかえーる」が活用できます。(令和4年6月受付スタート)
〇家を借りて住みかえーる【こうべ移住応援】
神戸市外から兵庫区、北区、長田区、須磨区、垂水区、西区の賃貸住宅に入居する若年夫婦・子育て世帯に最大25万円を補助
〇家を借りて住みかえーる【団地ぐらし応援】
4階建て以上のエレベーターのない賃貸住宅(1~3階居住も対象)に入居する若年夫婦・子育て世帯に最大35万円を補助
〇親子が近くに住みかえーる【親子ぐらし応援】
親・子世帯で近居・同居をはじめる世帯に市外からの転入の場合20万円(市内移転10万円)を補助
※)上記施策には夫婦の合計年齢が80歳以下の世帯、または小学生未満の子どもがいる世帯等の対象要件があります。対象外となる住戸もありますのでご注意ください。詳しくは神戸市ホームページ(検索ワード:「神戸に住みかえーる」)をご確認ください。




センター街には「コープ新多聞」を核とした商店街あり。毎日の買い物はこちらへ

「新多聞」のセンター街に建つ「コープ新多聞」。南端ブロックの「新多聞」の敷地からは直接「コープ新多聞」までつながる歩道橋もあり、まるで「新多聞」の一部のような存在。ここに住む人にとってなくてはならないスーパマーケットです。
野菜、魚、精肉、果物など生鮮食品はもちろん、台所用品、化粧品、肌着類、文具など日用品も取りそろえた商品ラインナップ。毎日の買い物なら、ここでほとんどまかなえる品ぞろえです。
コープサークルによる卓球とヨガのコースもあります。シニアまでアクティブに楽しめる卓球、健康・美容法として女性に人気のヨガ。気軽に体を動かして、楽しく健康づくりをしてみてはいかがですか。このほかカルチャーサークルなどもあります。
他にもセンター街には、行列のできるラーメン店や乾物店、美容院、洋品店、パン屋、酒屋など十数店舗が営業中です。また、バス停ロータリ-近くには便利なコンビニがあり、帰宅が遅くなっても安心して買い物ができます。


1日中楽しめる家族で訪れたいショッピングモール。車で約20分のアウトレットで買い物や食事も
休日のお出かけにおすすめなのが「ブルメール舞多聞」。ブランド豊富なアパレルショップや、それぞれテイストの違うアイテムで部屋を彩る雑貨店のほか、ファミリーレストランやファストフードなど飲食店も豊富にそろっています。電化製品の「エディオン」や、子育て世帯に人気の「赤ちゃん本舗」、ファストファッションとして人気急上昇中の「ファッションセンターしまむら」もテナントとして入居。お出かけのついでに「関西スーパー」で食料品をそろえたり、家族みんなで楽しめるショッピングモールです。
日用品の買い物なら「スギ薬局 本多聞店」も便利。周辺病院の処方箋や医薬品の販売はもちろん、食品や化粧品などもそろったドラッグストアです。買い物をしなくても駐車場が1時間無料なので、気軽に立ち寄れます。


車で南へ約20分下ると明石海峡が目の前に広がっており、海岸線には「明石海峡大橋」、「アジュール舞子」、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」などの施設が点在しています。「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、「明石海峡大橋」を一望できるウォーターフロントにあり、ヨットハーバーを眺めながらゆったりとした気分で買い物や食事が堪能できます。





国道2号線を東へ進むと「須磨海浜水族館」、「須磨離宮公園」、「須磨浦公園」、「須磨海づり公園」など、子どものいる家庭でも安心して過ごせる施設が盛り沢山。
西へ進むと大蔵海岸があり、さらに進むと「明石駅」に出ます。駅周辺には「パピオス明石」、「ピオレ明石」、「アスピア明石」などの大型商業施設があり、庶民の台所「魚の棚」では地元の新鮮な海産物が手に入ります。


昭和49年開院の地域に根ざしたかかりつけ医と総合病院。徒歩圏に26科を有する総合病院も
「コープ新多聞」と交差点を挟んで向かいにある「藤原医院」。昭和49年開院、現在は2代目の院長が内科・循環器内科・小児科を標榜し、地域のかかりつけ医として親しまれています。患者の立場に立った医療をこころがけ、わかりやすい説明で患者自身が納得したうえで治療をするのがモットー。検査・投薬は必要以上に行わず、負担は少なく、満足度の高い医療を行なっています。周辺には高齢者が多いことから、在宅医療にも力を入れている「藤原医院」。地域のニーズに応え、地域に根ざした医療を提供しています。


また、徒歩約10分の距離には「神戸掖済会病院」があります。本病院は大正3年に神戸の地に生まれて約100年間にわたり、掖済(救い助けること)の精神に則って、すべての人にやさしい医療を提供することを理念としています。病床数は325床あり、内科・外科を含め26科が備わった総合病院で、救急医療にも対応しています。ICU(特定集中治療室)を増設し、さらに重症の患者にも対応できる体制を整えています。


「舞子公園」で橋と海峡の眺めを存分に。貴重な建築物見物も
「舞子公園」は、初の県立都市公園として明治33年に開園しました。園内からはおだやかな海浜の眺望が楽しめ、広々とした園内には見どころがたくさん点在しています。
“パールブリッジ”と称される「明石海峡大橋」のダイナミックな姿を間近で眺められるのも、この公園ならでは。世界一の吊り橋の先には淡路島が見えます。天気のよい日は大阪湾や瀬戸内海を一望できるのが、海面から高さ47メートルの橋桁の中に設けられた遊歩道「舞子海上プロムナード」です。
明治期に活躍した地元名士の住宅だった「旧武藤山治邸」、ノスタルジックな八角堂の「孫文記念館(移情閣)」など、神戸らしい異国情緒あふれる建築物も園内に。「孫文記念館(移情閣)」は大正4年に貿易商・呉錦堂が建てた別荘で、昭和59年に記念館として一般公開。平成13年には国の重要文化財に指定されています。
そのほか、昭和16年に創建された数寄屋造の「旧木下家住宅」、万葉集に詠まれ、白砂青松の地として親しまれてきた舞子浜を象徴する「舞子公園松林」などもあります。休日はのんびり公園で過ごし、日常と隣り合わせで味わえるリゾート気分を満喫しては?




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UR賃貸ショップ舞子
所在地 兵庫県神戸市垂水区東舞子町10-1 ティオ舞子2階 TEL 078-782-2272 お電話でのお問い合わせはここをタップするだけ 営業時間 10:00~17:00 休業日 水曜、年末年始(12/29~1/3) 備考 - ※お部屋の内覧には本人確認書類が必要となります。内覧をする場合は、事前にお問い合わせいただくとスムーズです。
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管理サービス事務所
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