閑静でありながら、活気に満ちた“長く住みたい”住宅街

福岡市の中でも環境の整った住宅地が多いイメージのある行政区・南区に「アーベイン長住」はあります。長住は、“長く住める街”をコンセプトに昭和40年代にニュータウンとして開発された地域。そのため、整備された道路や点在する公園など、住みやすい街づくりを感じることができます。

「アーベイン長住」は、１棟54戸からなる住宅です。1LDK～4DKの間取りがあり、単身世帯からファミリーまで幅広い方に対応しています。1990年ごろに建築された11階建ての住宅で、周囲の建物よりもやや高層のため、上層階では抜けのある眺望を楽しむことも可能。

リノベーションが実施された部屋もあり、現代のライフスタイルにフィットする造りとなっています。建物の１階部分には、生花店や美容院などが入居していて、日中も人の気配があるのも、安心です。

自家用車を利用する方にもうれしい敷地内駐車場もあり、都市高速の出入口までも５分前後の便利な場所。天神や博多にも車で20分の距離です。

公共の交通機関は、西鉄バスが地域を走っています。徒歩１分の場所にある西鉄バス「長住四丁目バス停」は、バスの発着本数が多く、天神や高宮、大橋、博多など行先もさまざま。天神までは快速バスで30分、各停のバスでは40分で到着します。

西鉄天神大牟田線「高宮駅」まではバスで15分ですので、電車に乗り換えて天神や久留米、大牟田方面などへのアクセスも可能です。

日々の暮らしに必要なものはほぼそろう便利な環境

「アーベイン長住」の周囲を歩けば、身近にあってうれしい施設や店舗が数多くあることに気付くはず。商店街の通りには、惣菜店や青果店、飲食店、和洋菓子店などがずらりと並び、活気にあふれています。また、スーパーマーケットや薬局、ホームセンター、病院、郵便局、銀行などがすべて徒歩圏内にそろっている住みやすい環境です。

スーパーマーケット「サニー 長住店」は、年中無休で早朝５時から深夜１時まで営業していて、何かと便利。生鮮食品から加工食品まで品ぞろえが豊富で価格も手ごろなため、日々の買い物に欠かせない存在になりそう。

「にしてつストア レガネットマルシェ長住」は、生活必需品をそろえるスーパーマーケット。特に、惣菜や生鮮食品が充実していて、少量パック商品も多いため、一人暮らしの方や少人数の家庭の方も利用しやすいでしょう。

「セガミ薬品 長住店」は、くすりや生活雑貨のほかに、化粧品やベビー用品も取り扱います。ポイントシステムが充実しているので、リーズナブルに買い物ができそうです。

福岡市内に３店舗を構える人気洋菓子店の本店「バンフの森 長住店」は徒歩２分の場所。子どもが安心して食べられるよう添加物は一切使わずに、厳選した素材で作られるお菓子の数々を楽しめます。手ごろな価格の「森のチーズ」は手土産に最適です。

リーズナブルな価格が魅力のディスカウントストア「ミスターマックス 長住店」は、歩いて11分ほど。家電や肌着、キッチン用品、スポーツ用品などのほか、洗剤や食料品、お酒も販売しています。

子育てをサポートする施設も充実

小学校は徒歩２分の場所にあり、隣には交番もあるため、毎日の通学も安心。そして、周囲には数多くの公園があり、どこに行くか迷うほど。グラウンドのある大きな公園から遊具を備える児童公園まで、体を動かしたり遊んだりする場所に困ることはないはずです。

「鹿助公園」の遊具広場は、地域の子どもたちの遊び場となっています。公園の敷地は広く、春は桜が咲き誇る桜並木広場など、複数のゾーンがあり、遊歩道を備える鹿助池、シニアの方や子どもの運動の場となっているグラウンドも隣接しています。

「鹿助公園」の遊具広場があり、地域の子どもたちの遊び場となっています。公園の敷地は広く、春は桜が咲き誇る桜並木広場など、複数のゾーンがあり、遊歩道を備える鹿助池、シニアの方や子どもの運動の場となっているグラウンドも隣接しています。

「長住医院」は40年以上にわたり、地元の方々の健康を支える医療機関。内科、糖尿病内科、胃腸科、呼吸器科の診療科を有しています。

ほかにも、内科や歯科などの医療機関も徒歩圏内に点在するため、かかりつけ医も見つかりそうです。

わざわざ遠くからでも訪れたい有名店が身近に

長住の徒歩圏内には、地元の方のみならず、福岡市内や近隣からわざわざ足を運ぶ人も多い人気店が点在しています。

徒歩14分のところにある、オーストリア菓子とパンの店「サイラー」は、パンやケーキの販売のほか、カフェを併設しているので、休日のひとときを過ごすのもおすすめ。

徒歩７分の場所にある、おやつと雑貨＆洋服店「spoonful ＆ osaji」は、中心地まで出かけることなくセンスの良い雑貨や洋服を購入できるのがうれしい。シフォンケーキやクッキーなどの焼き菓子は、ティータイムにぴったりです。

訪れるたびにワクワクを感じるスポットは、生活を豊かに彩ってくれそうです。