子どもたちの声が聞こえる丘の上の小さな街で暮らす

「コンフォールかぶと台」は、元々あったかぶとのような丘の姿を残し、等高線に沿って住棟が配置されています。団地があるけいはんな学研都市の平城・相楽ニュータウンには、閑静なたたずまいの住宅地とともに、ショッピングセンターや研究施設、公園などが立地。いまや関西屈指の成熟した街となり、のびやかに子どもを育むことができる住まいと環境が広がっています。

周辺にはさまざまな便利スポットがありますが、「コンフォールかぶと台」ならではの魅力もたっぷりです。採光、通風に優れた開放率の高い３戸１階段室型住棟などを採用し、地形に合わせた多様な住棟・住戸（全31棟、404戸）が設計されています。住棟を分節化することにより、風と光が通りやすく快適な居住環境を実現。丘の上の小さな街には、子どもの声が心地よく響きわたります。

間取りも、一人暮らしにおすすめの1DKからファミリー向けの4LDKまでを用意しているので、お気に入りの部屋がきっと見つかるはず。最上階の部屋には屋根裏物置があり、季節家電やスーツケースなどが収納できるのでとても便利です（間取りは限定）。

通園・通学に便利な立地で、自然と共生する暮らしを実感

かぶとのような丘の地形を生かして新しい街をつくりあげた「コンフォールかぶと台」。土地を切り開くのではなく、既存の丘の上に造成された団地内には、自然のままの雑木林や樹木が残っています。ゆるやかにカーブする道、階段の向こうに見える風景など、丘の上にある街特有の穏やかな景観をつくり出しています。角を曲がっては心安らぐ樹木に出会ったり、広場や見晴らしの良い場所でひと息ついたり…。子どもたちの遊び場になっているのはもちろん、大人も気ままに散策するのが楽しい団地です。

保育園や学校、公園も近隣に点在し、通園・通学しやすいのも大きな特長です。休日には、けいはんな学研都市の憩いの場として人気の「けいはんな記念公園」へ家族みんなでお出かけを。四季折々の風景を愛でながら広大な面積を誇る園内をのんびり回遊することで、心身ともにリフレッシュできます。

また、雨水利用やソーラーエネルギーの活用など、環境共生への取り組みを積極的に実施しているのも「コンフォールかぶと台」ならでは。例えば屋上雨水利用のロックガーデンは、屋上雨水を自然の湧き水のように徐々に流し、自然の回復にも貢献しています。日常の暮らしからも、自然を身近に、そして大切に感じることができるでしょう。

団地近くでショッピングでき、駅前は生活利便施設が充実

「コンフォールかぶと台」の最寄り駅は、近鉄京都線「高の原駅」です。駅前から奈良交通バスに乗り、「兜台五丁目バス停」で下車。あるいは、遊歩道を使って徒歩や自転車で安全に通勤・通学もできます。

近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」からもバスが運行（奈良交通バス「南陽高校バス停」下車）。JR東西線・学研都市線「西木津駅」からは少し距離がありますが、JRを利用する健脚派にはおすすめです。

 

「高の原駅」前には、いくつかのショッピングセンターをはじめ、総合病院、郵便局、銀行など生活に必要な施設がそろっています。中でも「イオンモール高の原」は、「イオン高の原店」をはじめ100以上の専門店や映画館などが集結した、充実のショッピング＆グルメ＆エンターテインメントスポットです。

 

また、団地から歩いて行ける場所に「ディスカウントドラッグ コスモス 兜台店」があります。医薬品や化粧品はもちろん、食品・雑貨などの日常消耗品が充実しており、生鮮３品（肉・魚・野菜）以外の日用品は何でもそろいます。そのため、普段は駅前まで行かずにこちらを愛用する住民も多いとか。週に１回、「近商ストア」が運営する「とくし丸」による敷地内での移動販売が行われているのも見逃せません。