駅まで歩いて５～６分。車でもアクセス至便な立地

「ルネタウン御船」は、県道21号線沿いに建ちます。７階建の建物は白く、洗練された印象です。国道と建物の間には、ひろびろとした公開空地もあり、ベランダから眺める海側の景色は遠くまで開けています。

目の前には阪神高速神戸山手線のインターチェンジがあり、車での通勤や通学、レジャーもラクラク。敷地内には、平面駐車場と機械駐車場が設けられています。

 

電車でのアクセスは、神戸高速鉄道「高速長田駅」から徒歩５分。神戸市営地下鉄西神・山手線「長田駅」もほぼ同じ場所にあり、三宮まではいずれも８～11分と、2wayアクセスです。神戸高速鉄道は阪神電車と直通で、大阪までは35分。「新開地駅」で、阪急電車にも接続できます。さらに、「元町駅」か「三宮駅」でJRに乗り換えれば、約30分で「大阪駅」に到着します。

緑豊かな「長田神社」に近い

都会的で便利な立地ですが、敷地内には緑の木々や花壇があり、自然の安らぎを感じます。L字型の建物が１棟、駐車場を囲むように立っているので、空間にもゆとりがあります。建物の北側からは、六甲山系の眺望が広がり、季節ごとに表情を変える山々が神戸らしい風景を描き出します。

そして、長田のシンボルと言えば「長田神社」。「ルネタウン御船」から「長田神社」までは、歩いて10分です。「長田神社」は、「生田神社」、「湊川神社」と並ぶ、神戸の３大神社の一つ。神戸市民から「長田さん」と呼ばれて親しまれています。1800年もの歴史があり、開運招福・厄除の神様として知られる恵美主神（えびす様）の神社としても有名です。

境内にそびえるクスノキの御神木は樹齢800年と伝えられ、本殿の建築も見事です。夏の「夏越ゆかた祭」、秋の「長田まつり」など、年間を通じて祭りもいろいろあり、参道には夜店が並んでにぎわいます。

長田区の中心にあるという利便性。神戸市のこうべぐらし応援補助金が活用できます

「ルネタウン御船」の１階には、鍼灸院が入っています。「高速長田駅」前には、銀行や携帯電話ショップなどがあり、買い物のついでや、仕事帰りにサッと一通りの用事を済ませることができます。この利便性は、一人暮らしの人や子育て世代の家族、シニアの方など、どの世代の人にとっても、生活する上で大きなメリットです。

商業施設や飲食店も数多くあり、「高速長田駅」近くの赤い鳥居から「長田神社」方面へと続く参道には、昔ながらの商店も並びます。その途中にあるのが、「グルメシティ長田店」。食品をはじめ、暮らしに必要なものがそろうスーパーです。３階フロアには、クリーニング店や100円均一ショップなどの専門店もあります。店内には銀行のATMもあるので便利です。

「長田区役所」までも、歩いて５分ほど。この周辺には警察署や消防署もあり、ここは長田区の中心なのだと実感します。

また、神戸市のこうべぐらし応援補助金「住みかえーる」が活用できます。（令和６年６月受付スタート）

〇親子が近くに住みかえーる【親子ぐらし応援】

親・子世帯で近居・同居をはじめる世帯に市外からの転入の場合20万円（市内移転10万円）を補助

※）上記施策には夫婦の合計年齢が80歳以下の世帯、または小学生未満の子どもがいる世帯等の対象要件があります。対象外となる住戸もありますのでご注意ください。詳しくは神戸市ホームページ（検索ワード：「神戸に住みかえーる」）をご確認ください。

図書館や病院へも近い

都市機能に恵まれた街に暮らすメリットはまだまだあります。例えば、図書館が近いこと。「ルネタウン御船」からは、「新長田図書館」まで歩いて10分。本を借りたり、返したりするのも楽です。また、「新長田図書館」では、０歳児から小学生までを対象とした「おはなし会」も開催されています。

 

地域に病院やクリニックが多いことも大きなポイントです。中でも「ルネタウン御船」から歩いて15分ほどの「神戸市立医療センター西市民病院」は、「地方独立行政法人神戸市民病院機構」が運営する病院として、救急総合診療にも対応。総合内科、小児科、産婦人科など幅広い診療科があり、市民の健康を守っています。

 

これだけ便利な立地なのに、周辺には「観音山公園」や「西代蓮池公園」などの大きな公園があり、毎日の暮らしに潤いを与えてくれます。「高速長田駅」から「須磨浦公園駅」までは電車で12分と海にも近く、自然に恵まれた環境が魅力的です。