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【「ゆるやかに、くらしつながる。」風景#1】~高洲第二団地・「しろやま公園」~

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URが掲げる事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。別ウィンドウで開きます」。このメッセージには、人と人とのゆるやかなつながりをはぐくみながら、誰もが安心して自分らしく暮らせる住まいを目指す思いが込められています。
この連載では、そんな「ゆるやかに、くらしつながる。」風景をイラストで紹介。団地に広がるやさしい日常を描くのは、イラストレーター・絵本作家の犬ん子さんです。

>>犬ん子さんによるこれまでの記事はこちらから

しろやまには、今日も笑い声

すべって、登って、またすべる。「もう一回!」の声が、あちこちから聞こえてきます。
芝生では、おしゃべりを楽しむ人、お弁当を広げる人、ごろんとひと休みする人。
思い思いの時間が重なり合い、今日も「しろやま公園」には、やさしい景色が広がります。

子どもたちの笑顔を見守りながら、ゆるやかなカーブのベンチでゆっくりと流れるひととき。
気付けば、おしゃべりが始まって、「こんにちは」が「またね」に変わっていく。
こんな何気ないひとときが、人と人をつないでいきます。

地域とともにつくり上げた遊び場

千葉県千葉市の高洲第二団地別ウィンドウで開きますにある「しろやま公園」は、子どもたちがのびのびと遊び、地域の人が自然につながれる「懐かしいけれど新しい遊び場」を目指して整備。2021年から、ワークショップやアンケート、イベントを通じて地域のみなさんと一緒に理想の遊び場を考え、意見を反映しながらつくりあげてきました。
子どもの健やかな成長につながる「36の基本的な動き」を遊びながら自然に経験できるよう、公園全体にさまざまな工夫が取り入れられています。

「しろやま公園」のシンボルである山型のすべり台が、「しろやますべり台」。幅広で頂上の高さが異なるため、子どもの年齢や成長に合わせて、すべったり登ったりとさまざまな遊び方ができます。
複数人で一緒に楽しみやすい形状で、コミュニケーションも自然に生まれるのが魅力です。不思議なフォルムが「どうやって遊ぼう?」という好奇心や想像力を引き出し、自分なりの楽しみ方を考えながら挑戦できるよう設計されています。

現場の担当者より
  • 高洲第二団地担当のUR職員「『しろやま公園』は、子どもたちの遊びの発想を広げる公園です。特に『しろやますべり台』は、子どもたちが夢中になって何回もすべっています。

    2026年5月にはみんなの遊び道具を収納できる木製スタンドを、DIYで製作するイベントを開催しました。この公園から地域とのつながりが広がり、みんなに愛される、にぎわいの場となることを目指します。」

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犬ん子さん

イラストレーター、挿絵師、絵本作家。
浮世絵や大津絵、引き札など日本の大衆絵画に影響を受けたユーモアと哀愁あふれる独自の世界が、幅広い層から支持されている。
Eテレ『シャキーン!』、NHK『おちょやん』の絵を手掛ける。
絵本に『おかめ列車』シリーズ(好学社)などがある。

X(旧:Twitter):https://x.com/inunco別ウィンドウで開きます

犬ん子さん イラスト

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